16. 2016年7月12日 09:49:09 : Nr9Ewez4V6 : @ZSm1eM6_@I[1]
生活を第一に掲げる生活の党と山本太郎となかまたちは、あらゆる面であべの悪政に虐げられている国民に展望を持たせうことが大切な使命と自覚していただきたいものです。
マスメディアは、今回の参院選結果をネタにさっそく次の選挙(都知事選、衆院選など)にそなえて、仕込みを取りかかりました。
今がチャンスとばかりに自公大勝の空気を国民に押し付けるべく派手な報道に注力しています。
奴らの使命は、政治に対して国民に無関心さ・無気力感を植え付け、次回選挙も低投票率に持ち込むことです。
低投票率でないと到底選挙に勝てない自公が浮き彫りになっています。
この“汚れた戦略”の発案は、言わずと知れた某企業のものと見受けられます。
ですからメディアを使ってやりたい放題なのです。
国民は、寿司友同盟を結んでいるメディアの情報に洗脳されて、政治に対して無気力になったり無関心になったら、ますます自分の生活が惨めになるだけです。
このたびの選挙にあって、寿司友メディアの腐れ情報に洗脳されることなく“元気の出る情報”を入手し、展望を持つことがとても大事なのです。
<元気の出る情報>
今回、野党共闘で、野党が11議席も獲得。
前回の2013年の参院選→自民・公明の与党は29議席獲得で「29勝2敗」。
今回は21議席しか獲得できませんでしたから「21勝11敗」。
明らかに自公は大多数の国民から見放され弱体化しています。
比例票では、民進党が大健闘。
自民党1928万票(36%):民進党1126万票(21%)
低投票率でも1126万人もの国民が自公を嫌っていることが見て取れます。
ものすごい数の国民が自公を嫌っているということです。
共産党との協力に消極的だったあるいは拒否した地区の一人区の民進党の候補者は全員落選しています。
隠れ自民が勝てないのも、やはり自公を嫌っている国民が多いということです。
生活の党と山本太郎となかまたちが3議席も獲得。これは日曜日にメディアでやっている“寿司友討論会”などを通して、虐げられている多くの国民の思いをメリハリつけて叩きつけてくださったことが奏功していると思います。確実に国民の心を動かしています。
というわけで、長くなりましたが、生活を第一に掲げる生活の党と山本太郎となかまたちが、あらゆる面であべの悪政に虐げられている国民に展望を持たせる情報を大々的に発信してくださることを期待します。
国民が、政治に対して無気力・無関心になってしまえば、“汚れたシナリオ”の思うつぼだからです。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/356.html#c16