12. 2016年1月19日 12:20:30 : oieOK3Mo92 : @4fG9@fmN28[1]
>>10
>政権確保は単なる手段であり目的では無い。保守と革新とで成長と分配を任務分けするための政権交代は先進国であれば必須であることを、強く自民党自身が認めなければならない。
なるほど。
では、なぜ、自民党は長期政権を続けられのか?
選挙不正が横行していることは昔から聞いてきましたが、自民党の実際のすがたは、GHQが資金を投与して自民党を作ったとされている。
確かだと思います。戦後の共産党弾圧も米国が資本主義に代えるためだった。
つまり、米国覇権のための日本支配ツールが自民党だったのでしょう。
今は米国の支配力が弱まったはずだから、これからようやく野党が政権交代を成しえる道が出てきたはず。
日本支配ツールの自民党や売国官僚らを倒すには、
分配しなかったその日本の富がどこに流れたか、国際金融資本に流れたのか? 明確にすることが最も効果があるのでは?
米国債こそ世界最大の債権保有額とのこと。なぜ放置しているのか?とか。
しかし、この問題こそ、国会議員は誰一人、声を出せない。特に米国債は禁句だそうな。
小池議員が、唯一、米国の株主に数兆円が流れている、と、言葉にされた今回の勇気には拍手しました。
ネット上は常識で、多くが知っていることですが。
しかも小泉政権時から、日本の大企業と大手銀行は全て米国株主らの株が入っており、日本の企業でも銀行でもない、と市場関係者は憂いていました。
今は、企業も銀行も破綻寸前まで搾取し終え甘みがなくなってトンズラされているので、自力で維持しなければならなくなった。まさに、ハゲタカファンドに食い逃げされたと。ギリシャより酷い。
国民の知らない間に、搾取されほうだいになり、挙句、大企業や銀行を維持するため、売国首謀者らや安部政権は、戦争を予想し、兵器売れ放題の軍需産業に代えて倒産防止を目論んだのだろうと想定できる。
日本が富を得た時代から、これまで、その富がどこに流れたのか、明確にすることは、これら売国奴らを裁くことができるし、長い間の政権の闇を明るみに出すことができる。沖縄問題や原発問題含めて、全ての問題に通じる根本原因。
しかし、石井元議員の暗殺もあったし。見せしめになってしまっていそう。
いつ気象兵器や毒ガス兵器が使われるか分からないし。
宗教法人への課税が法制化されていたらよかったのに。
孫崎さんや他の著名人らが、この富の喪失とその原因を国際情勢を踏まえて追及し指摘している。彼らの主張には根拠が明確にあるから採用しつつ明らかにしてくれる野党団結を期待しています。
今回の選挙に向けた野党統一候補の連帯は、多くの日本の闇から立ち上がる第一歩で、巨大な汚泥との戦いなのだと、覚醒した国民が多くなってきました!