3. 2016年7月30日 11:38:51 : esiK45upOk : 9r5g_jQSnKY[1]
なるほど、確かに我々は無益な内ゲバなどやっている場合ではない。
その意味で真相の道という敵から、良いアドバイスをいただいたと一応言っておこう。
さて、ところで真相の道も所属していると疑われている、自民党ネットサポーターズ会員のブログにこういうものがある。↓
愛国を考えるブログ
自民党ネットサポーターズクラブ会員として愛国という視点から自らの意見を論理的に述べるブログ
2016年07月27日
重度障害者を死なせることは決して悪いことではない
中略
植松は「障害者なんていなくなってしまえ」と供述しているという。あまりにも卑劣な犯行でさっさと死刑にするのが一番であるが、植松の言葉自体には実は聞く価値のある部分もある。それは「障害者は邪魔である」という観点だ。この施設には知的障害のある人たちがたくさんいたのだ。
考えてみてほしい。知的障害者を生かしていて何の得があるか?まともな仕事もできない、そもそも自分だけで生活することができない。もちろん愛国者であるはずがない。日本が普通の国になったとしても敵と戦うことができるわけがない。せいぜい自爆テロ要員としてしか使えないのではないだろうか?つまり平時においては金食い虫である。
この施設では149人の障害者に対し、職員が164人もいる。これではいくら職員を薄給でき使わせたところで採算が取れるはずもない。そんな状況では国民の税金が無駄に使われるのがオチである。無駄な福祉費を使わなくて済ませることが国家に対する重大な貢献となる。だからこそ植松が言うように障害者はいなくなるべきなのである。
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宇都宮陣営と鳥越陣営の争いは確かに批判されるべき反省点を含んでいる。
しかしだ、それを言い立てる投稿者(真相の道)にもっとも近しい人物がこのような吐き気を催す主張を展開していることのほうが、宇都宮、鳥越双方による内ゲバより何千倍も醜く酷いことではないのか?
植松聖のツイッターフォローには自民党ネットサポーターズたちも同じく信奉する有名人たちが多くおり、植松の歪んだ心性はこのブログを書いたネットサポーターズ会員の心性とシンクロしている。
そのような危険な考えを持つ人物たちを手駒に使い、卑劣な工作を行う中におそらく真相の道も居るのだろう。
このような危険極まりない差別主義的な思想を持つ集団、そしてそれを統轄している自民党と小池百合子を支持する真相の道は他候補の内ゲバに茶々を入れる前に、自分たちの中からこのような危険で物騒なことを言い立てる仲間を批判しないのか?
それとも真相の道も同じ思想を有しているから、批判はしないのか?
口を濁してやり過ごそうと無視しているのか?
だとするならクズのやることはどこまでいってもクズだ、ということであろう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/390.html#c3