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スカウト詐欺や悪質な芸能事務所の被害者にならないためのまとめ |芸能・モデル・タレントプロダクション
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エイベックス株式会社について
(平成14年8月3日)
差出人: 匿名
エイベックス株式会社は、ご存知の通り、東証一部上場企業ですが、親密な関連当事者(取引先)が、社会的に問題がある企業が多く、上場企業としての見識が問われると思われます。
6月19日に、大手芸能プロ・ライジングプロダクション(現ヴィジョンファクトリー)元社長の平哲夫被告の裁判が東京地裁で行われたのですが、その中で、同被告は、自分の指の先が欠けていることを自ら証言しました。
以前から、「そういう噂がある」ということは、言われていたわけですが、本人が自ら証言したのですから、これは紛れも無い事実です。
ライジングプロダクションと言えば、安室奈美恵、観月ありさ、MAX、DA PUMP、フォルダー5、元SPEEDのメンバー等、事務所の主力アーティストが、エイベックスからレコードを発売しており、同プロにとって、エイベックスが最も親密なレコード会社です。
今でこそ、浜崎あゆみ頼みのエイベックスですが、それ以前は、安室奈美恵が大黒柱であり、会社の総売上の30%近くを安室1人で挙げていた時期もあったものと思われます。
まさに、「盟友」と言ってもよい存在だった訳ですが、一般人の感覚からすると理解できないのは、指の先が無いような人と平気でビジネスをするエイベックス幹部の感覚です。
主力アーティストの所属する芸能プロダクションの社長ですから、依田氏、松浦氏以下、幹部が平被告と接する機会は数え切れないくらいあったものと思われますが、その時に、エイベックス側の誰一人として、平被告の指の先が欠けていることに気がつかなかったと言うのは、あまりにも不自然でしょう。
一般の感覚があれば、上場企業としては、指の先が無い人が社長を務める会社とは、ビジネスをしないはずなんですが、エイベックスに限っては違うようです。
こういう事実を知ると、松浦氏が、暴力団関係者と親しく、六本木のクラブで喧嘩をした際に、懇意の暴力団関係者を助っ人に呼んだ、という噂も事実なのだと思えてきます。
何せ、平被告が指先が欠けている事も、噂でしかなかった訳ですが、実際に公判という公の場で、本人が認めた訳ですからね。
これは、極めて大きな意味があると思います。 東証一部の上場企業であるエイベックスが、暴力団と関係がある人物が経営する芸能事務所と極めて親密な関係にあるわけですから、社会的にも大問題です。
また、この度、韓国の大手芸能プロであるSMエンターテイメントの取締役と社長が、裏金疑惑などで逮捕されました。 この会社には、エイベックスが日本で力を入れて売り出しているBoAというアイドルが所属しており、また、エイベックスは、このSMエンターテイメントと提携しています。
BoAのプロモーションへの力の入れようなどを考えると、この会社とは、かなり親密な関係であることが想像できます。
このSM社の犯罪は、エイベックスとは直接の関係は無いとも言えますが、平被告のライジングプロの件といい、エイベックスがビジネス上密接な関係を持つ会社は、一般の上場企業であればビジネスパートナーとはし得ないような会社が多いようです。
(売れればOKで、何でもありの)芸能界と関係を持っていかなければいけないから、ということなのかもしれませんが、仮にも東証1部上場企業の同社がこのような姿勢でビジネスを行っていることには、疑問が持たれます。