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[原発・フッ素45] <福島 小児甲状腺がん>新たに6名(合計172名)事故当時5歳以下の子供も発症!(県民健康調査記者会見文字起こし) 赤かぶ
4. 2016年6月07日 17:53:24 : wq9KfFcnJk : 9WFl2T0GqlU[1]
>チェルノブイリでは、5歳以下の甲状腺癌が多発した

虚偽でないならば、この主張の根拠となるデータを示すべきだ。

何とかの一つ覚えを繰り返す「検討委委員会」の委員は、人間のク○と認定する。

それを許すマスコミ記者たちも共謀関係を疑う。

もし、甲状腺専門医が、1センチ以上の甲状腺癌をスクリーニングのせいにするならば、それは鬼畜の所業だ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/791.html#c4

[原発・フッ素45] 県民健康調査データ〜県立医大の目的外利用、県把握せず(何に利用しているのか?) 戦争とはこういう物
1. 2016年6月07日 23:29:22 : wq9KfFcnJk : 9WFl2T0GqlU[2]
論文は英語で書かれている?

>「小児・若年者に対する超音波による甲状腺容積の年齢および性別基準範囲について」

>Systematic determination of thyroid volume by ultrasound
examination from infancy to adolescence in Japan: The
Fukushima Health Management Survey

https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrj/62/3/62_EJ14-0478/_pdf

以下のような認識を持ちながら、被曝と無関係を強調することに、忙しいのは何故だろうか?

>THYROID hormone is crucial to brain development
and bone growth, especially in the neonatal period as
well as in further developmental periods such as infant,
toddler, schoolchild, and adolescent. Early detection
of thyroid illness is thus clinically important to prevent
irreversible retardation during these periods.

こんな論文もあった。


>The protocol and preliminary baseline survey results
of the thyroid ultrasound examination in Fukushima

https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrj/63/3/63_EJ15-0726/_pdf

のう胞と結節の混合型は、結節に分類したことが述べられている。

このタイプは、癌の可能性が高いようだ。

>In our survey,
the mixed solid-cystic type tumor (Fig. 1a), which
is a cyst with a solid component, was not classified as a
cyst; instead, it was classified as a nodule because this
mixed-type tumor sometimes occurs in thyroid cancer.

Fig. 3を見てほしい。

大事な情報がグラフ化されている。

それによると、1歳の男女に、B判定者が存在したことが分かる。

その他に、男では3歳児に、女では、3、4、5歳児(複数か?)に、B判定者が、存在したことが分かる。

ネットで参照できる文献を見る限り、チェルノブイリでは、5歳児以下に、甲状腺癌が多発したと言う事実はない。(検討委員会が、そのような資料を持っているならば、提出すべきだ。)

5歳以下の多発とは、むしろ福島の事情によるものか?

3県調査から、A2は、放射線被曝とは直接関係ないと断言しているけれど、3県調査結果は、根拠とはならない。

>the A2 frequency observed in the present survey did
not relate directly to radiation exposure.

子どもの場合、1センチ以下(大部分は5ミリ以下)の癌は稀ではないと書いている。(福島県の場合、7割以上が、1センチ以上の癌であった。)

>It should be noted that thyroid papillary
microcancers with a diameter of less than 10 mm and
occult cancers (many of which are also microcancers
with a diameter below 5.0 mm) are not rare in children.


チェルノブイリで優勢的に見られたタイプの癌は、12人の悪性ないし疑いの患者には見られなかったと述べているけれど、根拠として挙げている論文(Analysis of thyroid malignant pathologic findings identified during 3 rounds of screening (1997-2008) of a cohort of children and adolescents from belarus exposed to radioiodines after the Chernobyl accident.)では、梗概を読み限り、その様には書かれていない。

>None of the thyroid
cancers detected in our survey were the solid variant of
papillary thyroid carcinomas that were predominantly
observed in Chernobyl [13].

[13]の論文の梗概の一節。

>Higher I-131 doses were associated with higher frequency of solid and diffuse sclerosing variants of thyroid cancer (P < .01) and histologic features of cancer aggressiveness, such as lymphatic vessel invasion, intrathyroidal infiltration, and multifocality (all P < .03).

全文を見つけて、ザッと読んだけれど、超音波を用いたスクリーニング検査が行われた年代は、最初が1997−2000年に行われ、その後、フォローアップとして、2002−2004年と2004−2006年の都合3回行われた。

チェルノブイリ原発事故後、10年以上経っている。

これでは、否定する根拠にはならない。1986年生まれでも、11歳前後になっている。

>The cohort includes 11,664 individuals aged 18 years or younger at the time of the Chernobyl accident on April 26, 1986. All study subjects had thyroid radioactivity measurements taken in Belarus within two months after the accident and were screened for the first time in 1997-2000.20 The cohort was screened two more times in 2002-2004 and 2004-2006, with final follow up extended until the end of September 2008 to account for patients referred for additional biopsies and surgeries.

https://www.researchgate.net/profile/Mark_Little/publication/267450811_Analysis_of_Thyroid_Malignant_Pathologic_Findings_Identified_During_3_Rounds_of_Screening_1997-2008_of_a_Cohort_of_Children_and_Adolescents_from_Belarus_Exposed_to_Radioiodines_After_the_Chernobyl_Acc/links/546469d30cf2c0c6aec50b5b

以下の論文は、見つけることができなかった。

>小児・若年者の甲状腺超音波検査でびまん性甲状腺疾患の機能異常を予測できるか

>一般口演 13:甲状腺 1 13:30-15:00 第9会場
座長:吉原  愛(伊藤病院 内科)
   鈴木 眞一(福島県立医科大学医学部甲状腺内分泌学講座)

O1-9-19 小児・若年者の甲状腺超音波検査でびまん性甲状腺疾患の機能異常を予測できるか
福島県立医科大学 放射線健康管理学講座 緑川 早苗 他

http://www.c-linkage.co.jp/endo88/dl/program_3.pdf


http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/795.html#c1

[原発・フッ素46] JR労組、常磐線運転再開に反対「被ばくを強制」 会員番号4153番
1. 2016年7月24日 10:56:29 : wq9KfFcnJk : 9WFl2T0GqlU[3]
JR労組は、世界の常識である、至極まっとうなことを言っている。

パラダイムシフトによって、年間1000ミリシーベルトでも大丈夫を主張する、会員番号4153番は、小高に住んで、福島原発事故の収束に従事して、自分の身を以って、安全性を証明すべきだ。

そうでなければ、だれも聞く耳を持たない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/215.html#c1

   

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