6. 命を大切に思う者[69] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g== 2015年12月09日 22:46:19 : osI65gEQPA : 8t8dfVuQJjU[3]
それほどの放射線を周りに発するほどの放射線物質を体内に保持してたら
その人はすぐ死ぬと思うので、そんな人が膨大な数、居るとは思わないけど、
その人自身が10年後に肺癌になって死ぬ、
という人なら数百万人になってしまう可能性がある、というか可能性はかなり高い、
このまま移住させないと...
3号機爆発の一瞬で曲がった鉄骨の、あの量、数十トンはあった。
精々1トンくらいしかない高温ガスが、数十トンを1000℃まで上げられるわけない。
鉄骨の曲がった箇所だけが1000℃になったから1000℃になれたと言い張る人が居るけど、
密度は1万倍違う。もの凄く広い範囲のガスの熱が一瞬でその箇所に集まってたまるか!
ガス全体が数十万度。核分裂の連鎖反応の熱しかあり得ず、熱源の燃料は溶けて飛散。
■3号機プール内、爆発前に燃料置いてた場所は見せ方が小出し。見せた全本数は未だに3%=燃料飛散済隠蔽か
これは殺人問題です(毒の粉をばら撒いておきながら、ばら撒いてないと騙して吸わせて殺す、公金を移住費用にまわすのを惜しんで... 保険金殺人と同じ)。
原発問題にすり替える書込みに引っ掛からないようにご注意ください。
東電が4年半して来た隠蔽の手口は http://fukushimadisasternote.1apps.com/ 。
現在の隠蔽の手口は以下のとおり。
プール内画像 http://fukushimadisasternote.1apps.com/fukushima_no3_pool.jpg
画像ソース http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/decommissioning/committee/osensuitaisakuteam/2015/pdf/1029_3_2c.pdf#page=4&zoom=50
上の福島原発3号機のプール内画像を見てください。
燃料数十本分のラックが見えますが、ラックの中が空っぽです(燃料が無い)。
東電の公開する、ラックの中が見える写真は、いつもラックの中が空っぽ。
これは、ラックの中が見える写真については、
燃料を置いてなかった場所の写真しか、公開してくれないからです。
というより、撤去してもラックの中が見えるようにならない瓦礫しか撤去しない
という手口で、わざと写真が手に入らないようにしてるものと思われます。
ハンドルだけ見えてる写真はあるが、それでさえたった14本。566本の3%でしかない。
●東電は、11月26日発表のロードマップで、クレーン不調を口実に、
燃料を置いてる場所の新たな公開は、しばらくしない、と宣言しています。
ロードマップ http://fukushimadisasternote.1apps.com/tepco_roadmap.gif
ロードマップソース http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/d151126_07-j.pdf#page=1&zoom=50
赤い字で「SFP内調査 クローラクレーン不調のため、調整中」
クレーン不調を口実にした隠蔽です。同席してた記者達は全員スルー。
■燃料の何割かが飛散済だった場合、事故10年後に200km圏内の
数百万人が死んで行く(肺癌になって死ぬ)、
という恐ろしい事態になるわけですから、
同じ撤去するのなら、
燃料を置いてる場所で、かつ、撤去すればラックの中が見えるようになる瓦礫
を優先して撤去するのが、正しいやり方です。
●皆さん、問題箇所をわざと瓦礫で覆い隠し続ける手口を許さないよう、
「進捗は、燃料が目視できるようになった本数で報告しろ!
本数がそうだとわかる証拠写真を公開しろ!」
と迫ろうではないですか!
それでもなお、目視可能本数や写真を隠蔽し続けるようなら、
「目視可能本数や写真の隠蔽をやめろ!」と抗議の声をあげようではないですか!
測定で未発見や今現在肺癌なしは証拠にならない(理由は http://j55.pw/5dkN )、
プール内燃料の 核反応→暴走→溶→飛散 は起こり得る(理由は http://j55.pw/WnAb )、
状況証拠はそれが起こってしまったことを示している(詳細は http://j55.pw/Asa9 )、
のですから、
爆発前に燃料が有った場所を3%(566本中14本くらい)しか見ていないのに
「全部残ってる(一本も飛散してない)に決まってる」
と言える状況ではないのです。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/471.html#c6