★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > 8T3xCeqECwA
 
g検索 8T3xCeqECwA
 
8T3xCeqECwA 全コメント
[政治・選挙・NHK199] ≪狙いはTPP?≫甘利大臣賄賂問題「リークのタイミング完璧すぎ。これで調印間近のTPPについて踏みこんだ審議は難しくなる 赤かぶ
22. 母系社会[1134] leqMbo7Qie8 2016年1月22日 16:56:13 : B9sIqcy5fH : 8T3xCeqECwA[1]

>>18さん

アメリカの有名な新聞「ワシントンポスト紙」によると、アメリカでは、昨年の1月1日から12月2日までの336日間に、一度に4人以上が死亡した銃乱射事件だけに限っても、355件も発生しているという。(12月2日は、カリフォルニア州の障害者施設で乱射事件が起きて、14人が死亡した日)

つまり、日本ではイスラム教関連の銃撃事件しか報道されないが、アメリカでは一度に4人以上が死亡する銃乱射事件が、毎日のように起きているということ。

18さんは、こんな、事実上の内戦状態の国でも、日本の頼りになると思っているということです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/882.html#c22

[原発・フッ素44] 3号機プール内全体画像を推定して作った。こんな感じの画像を公開しろ。瓦礫で燃料見えない場所も含めありのまま。 命を大切に思う者
7. 母系社会[1135] leqMbo7Qie8 2016年1月22日 18:05:32 : B9sIqcy5fH : 8T3xCeqECwA[2]

原発推進派の学者や専門家たちは、統計学の<有意差>という概念を悪用して、国民を騙してきた。

統計学者は何らかの件を調べて、「統計学的な有意差は無かった」と報告する場合があるが、これは調べた件は、<実際には起きてはいない>という意味ではなく、<実際に起きているかどうかはわからない>という意味でしかない。

だから、たとえば、何らかの件が起きているかどうかについて、ある1歳から19歳までのグループを統計学的に調べ、その件について有意差が見いだせない場合でも、同じグループの5歳から10歳までで調べると、統計学的な有意差が見出せる場合もあります。

★この場合に統計学では、5歳から10歳まででは、その調べた件が「実際に起きている」と判断するわけです。つまり、統計学の立場では、「有意差がある」場合だけが、何らかの意味があるわけです。

ところが日本の場合、一般人だけでなく、学者クラスでも、「統計学的な有意差は無かった」ということを、<実際には起きてはいない>という意味で解釈してしまう人が多いという。

★統計学が開発された頃には、こうした誤解が多く見られたという。それで統計学者が、この誤解が多いことに気づいてからの授業では、「統計学的な有意差は無かった」という意味は、<実際には起きてはいない>という意味ではないと念を押して教えるようになったそうである。

★ところが、文化後進国の日本では、統計学者以外の学者や専門家たちでも誤解している人の方が多いくらいなので、一般の人々は知らない人が多い。それで、3・11が起きた頃、福島安全派の人々は、この誤解で<福島は安全だ>と思い込む人が多かったが、これは原発推進派の学者たちが、国民を騙すために使った手法の一つである。


http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/629.html#c7

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > 8T3xCeqECwA  g検索 8T3xCeqECwA

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。