15. おじゃま一郎[5111] gqiCtoLhgtyI6phZ 2016年1月24日 10:41:13 : IzBKwMvaqI : 7kts67nyQso[1]
広瀬は反原発ビジネスだからいいが、電力自由化で、
一般の反原発の本気度が試されるのが興味深い。
今は原油安だからいいが、原油が高くなれば新電力の
料金はうなぎのぼり。原発のありがたさを知ることになろう。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/723.html#c15
★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > 7kts67nyQso
|
g検索 7kts67nyQso |
|
|
今は原油安だからいいが、原油が高くなれば新電力の
料金はうなぎのぼり。原発のありがたさを知ることになろう。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/723.html#c15
いくら東電から新電力に契約を変えても、送電設備は東電の所有であり
新電力はその送電設備の使用料金を東電に支払い、それを新電力が
使用者に請求するのである。
使用者側は、その電力が原発による発電なのか、自然エネルギーなのか
わからないのである。
広瀬はもし反原発ビジネスを続けるのだったら、自家発電するか、電気を
使わない生活をすればよいだろう。
この電力自由化のポイントは、今まで企業、個人である使用者側は
無制限に電力を使用できたため、供給側はその需要に応えるため、
余分な設備を持たなければならなかったが、自由化によって、電力
事業者の供給上限が決められるため、事業者は余分な設備を持たなくて
よくなり、それ以上の需要がある場合は、事業者が他の事業者から買うため
その分割り増しの使用料金を払うことになる仕組みである。
そのため、電力料金は、供給側及び使用者側、双方で有利な価格を得るため、
電力先物相場が立つことになる。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/723.html#c22
甘利氏と小沢悪一郎の共通点は、米国と通商交渉をやったところ。
甘利氏はTPPの参加を決めたが、小沢悪一郎は牛肉・オレンジ交渉やって
両者の結果は米国の軍門に下ったところである。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > 7kts67nyQso
g検索 7kts67nyQso