4. 2016年7月28日 10:30:35 : SZI34U1SNo : 6tion5JmXz8[1]
セシウム137の物理的半減期は、30年だけれど、チェルノブイリ原発事故の調査から、環境中のセシウム137の半減期は、180−320年であることが判明した。
阿修羅投稿より引用する。
>セシウムの「環境的半減期は180〜320年」(WIRED NEWS ) 天文学的な量がばら撒かれたセシウム
セシウム137の半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌に含まれるセシウムの量は、およそそんなペースでは減少していなかった。
ウクライナ政府が将来的には再びこの土地を利用したいと考えるのは無理もないことだが、研究チームは、セシウムの半量が周辺の環境から消失するまでの期間-----研究チームはこれを「環境的半減期」と呼んでいる----を、180〜320年と算定している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/300.html
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/226.html#c4