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[原発・フッ素45] 福島第一原発に突入したロボット、超高線量の放射能で即座に故障!未だに対応策無し!関係者「ロボット開発だけで2年」 赤かぶ
6. 2016年3月17日 00:42:09 : RwKNZRlfLc : 6m8c8eYkFvE[1]
人間が直接見たら即死するという人類未踏のデブリ(放射性物質の寄せ集め 像の足)まで将来処理するんだそうです。

しかしなぜ今でも高線量を出す放射性物質が残っているんでしょうか大変不思議です。

1. 2016年3月16日 06:39:21 : 8rfQzL5Qyw : DnIKgZKyh_U[241] さん
「真空管が使われている」

真空管
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E7%AE%A1

一方、特殊な真空管の一種であるマグネトロンは、強力なマイクロ波の発生源として、電子レンジやレーダーなどに使われ、現在でも大量生産されている。

真空管というイメージ表現で簡単に馬鹿にしてはいけません確か高周波用であったはずであり ちなみに

フェーズドアレイレーダー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC

AESAと呼ばれる物は、個々のアンテナアレイ毎に電波発信機を搭載しており、それをコンピュータで制御する事によって直接電波を制御します。
小さなレーダーが何百個も並べられているようなイメージです。

複数のアンテナアレイにより走査を行うので、機械式のレーダーより広範囲の操作が行えます。
また、電波のビーム生成が自在に行えるため、ビームを絞ることで遠距離探知が可能になります。
これによりF-22の搭載するAN/APG-77では400kmの遠距離探知を行ったこともあるようです。

欠点を挙げるならば、ずらりと並べられたアレイ全てが作動すると発熱がひどくなるので強力な冷却システムを必要とすることでしょうか。

だそうですから高周波関連は現在でも冷却の問題があって大変なご苦労の真っ最中らしいですよ。

(個々のアンテナアレイ毎に周波数の位相を変えてやれば望む方向に向いて出力されるのが原理のようです。)

馬鹿にされている真空管の構造は熱的なストレスに対して非常に強いという大きなメリットがあります。

例えばテレビジョン放送用の出力管はガラスでは無くて金属に置き換えた真空管のようなものが確か使用されているのではないでしょうか。

おまけにマッハ3位になれば熱の壁の問題があるので機体も高温になるそうです。

書かれたものを見たら術が無くなって戦闘機の燃料を使って冷却するためにわざわざ遠くまで配管しているそうです。

既にCPU積載モジュール自体が過負荷で異常発熱しすぎて燃料冷却が追い付かなくなってCPUがホールドしたというような記事はF-22関連のテスト飛行のレポートでも見ました。

こうなると次は機体内部にある燃料タンク自体が超音速飛行の高温下で徐々に加熱されるから大変らしくて高度な専門知識があるお化け屋さん(化学)が大活躍で添加用途の味の素を色々と使っておられるようです。

2. 2016年3月16日 10:51:23 : 1ioo7h1uY6 : p1BnCI4sGlI[212] さん
どこがど〜壊れるのだろう・・・?

高線量下ではミクロン単位のシリコン半導体素子は即死ですから一切使用出来ないのは電子工学業界の常識で殊に原発関係だから誰でも知っているはずだと思いますよ。

高エネルギーの宇宙線が飛び回る宇宙関係の衛星で初期はものすごいトラブルがあったそうです。

多分ミリタリー用のコンピューターチップだろうと思いますがコンピューターチップの中でデジタル信号をON/OFFしているのは恐らく真空管と同じような働きをするMOSFETと呼ばれるミクロン単位の細かな構造ですから高エネルギー放射線で暴露されると簡単にエラーが起こるかあるいは壊れる。

これを全く無関係だともし考えているなら名門ブランド信仰だけで中身の無いオケラの御天婦羅エンジニア様にでもなるんでしょうか?。

金属構成体しか使えないはずでしかも潤滑油や樹脂類はテフロンやシリコンすらも急激に劣化して駄目になるから使える部品が一切無いんでしょうね。

要するに現時点の人類が有している技術レベルでは当分の間高線量放射能への対応は不可能なような気がします。

もし分かっていてもあえてやるなら単なる気休めか経済的利益が目的だけ位にしかなりませんね。

例えば落盤事故や破砕帯事故や湧き水や流水事故があるようなトンネル工事の専門家が福一の凍土壁では駄目で水脈を探し出して流れ自体を変えなきゃと言っておられたはず。

これは凍土壁作業を強行して見事な失敗に終わったようです。

このような程度の考え方でいいのなら毎年アイデアだけが溢れるような新型ロボットを投入してマスコミで大々的に発表して開発を続行すればいいだけという惨めな結果になるでしょう。

しかし何かの間違いでもし一つでも上手くクリア出来たら世界的なレベルでは画期的な大発明になり典型的な千三つの状態になるのでしょう。

あるいは問題点の速やかな解決のために世界中の人達に対して広くアイデアを公募するとかにでもなるんでしょうか。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/309.html#c6

   

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