10. taked4700[4830] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月10日 17:34:20 : Lq5LJRppVc : 6cj7AxSWUU0[1]
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みなさん、若い方なのかもしれませんね。1980年代の円高を振り返ってみましょう。あのころの政治情勢と今の日本の姿を対比するのです。
http://www.kokusai-am.co.jp/report/senryaku/2015/150721/10.pdf
の一番最初に載っているグラフがドル円相場とFF金利のグラフです。1970年からのグラフです。基本的にFF金利とドル円相場は同じ動きをしています。
なお、1980年代のボルカーFRB議長によるドル金利上げとドル高円安は、1985年のプラザ合意まで続くのです。そして、プラザ合意を経て、日銀の金融緩和が大規模に進み、しかも円高に振れるのです。このこと、つまり、プラザ合意と日銀の大幅金融緩和が円高につながったことが、いわゆる経済の動きは政治に基づいていて、その政治の基本は軍事にあるという意味です。
1985年のプラザ合意以来、日本の産業は海外移転を始め、結局、安倍政権による円安転換でやっとのこと、輸出大企業の本社海外移転が食い止められましたが、既にかなりの会社が海外へ生産拠点を移してしまったため、円安メリットがあまり出ない経済になってしまったのです。
背景にあるのは、大規模な日本優遇措置の転換であり、今まで日本を優遇していた分を吐き出させるという西欧の意志です。その意志の背後にあるのは、、、、。
、、、、のところは、武田の今までの投稿也をご覧ください。