12. 2016年11月24日 23:04:21 : WP550nf8ko : 5EA4C4UIhZI[1]
おくあき氏>「民進党は足腰が弱い。ポスター貼は共産党に頼んで、連合を切ったほうがプラス。野田と蓮舫を切り捨てたほうがいい」
「竹下はなぜ矢折れ刀尽きたか」
最早小沢さんに任せるきゃあねえだろう、この局面で、見渡して他に人材いるか、ここを乗り切れるん小沢さんだけだろう。12月解散、年明け投票がほぼ決まりじゃな。野党共闘はそこそこ出来るだろうが、どうも現状はインパクトに欠けるな、これじゃあ政権奪取までいかねえよ。やはり旗振りが、国民を引き付ける強烈な人間力をもったもんが出ねえと、奪取は遠いよ。野党共闘による新政権ができるか否かに、今我が国家の浮沈がかかっちょるんだ。安倍自公が続くようなことになると、テエヘンナことになるぞ。つうんはトランプ改革がテエヘンナなことになるからだ。歴史は過去をなぞりながら、新局面に向かう。過去つうんは、トランプ改革は取り敢えずレーガノミックスをなぞる。大軍拡・減税等がそれだし、インフラはレーガンのときは無かったかもしんねえが。ということは、財源の壁に必ずブチアタる。こっからレーガンは双頭の赤字に陥り、行き詰った。その歴史的経過を少し見よう。
こんとき日本は貿易・製造業・技術等全て好調、Japan as 1 とか、戦後最高であった。こいにアメが目を付けねえ筈はねえ。アメの苦境は日本のせいじゃと、大騒ぎになった。1985年の春先から初夏は、最早日米戦争前夜の様じゃったと、この時に訪米してた元外相大来佐武郎氏言う。“米議会では自動車の輸出自主規制の延長を求めないとの決定(3月1日)が下されたあと対日不満が急拡大した。レーガンは自由貿易の守護者として後世に名を残すとしても、1300億ドルもの貿易赤字への対処を何も考えていないのは無責任であるとの批判が高まったのである。当時、保護主義的通商関連法案は300本以上にも提出されたと言われ、この時期、訪米していた大来佐武郎元外相はこのワシントンの雰囲気を「開戦前夜」と評した”(出所:社会経済総合研究所pdf)。こうなりゃあ、ジャップを、最早ヤルカやられるかじゃあ!、つう状態じゃったとリポートしてる。で、何時ごろ決断したか、青ベカが日本側財務担当と折渉した6月頃じゃねえかい。こっからは、あんまりおっ恐ろしいんでヨーケ書けんが、とにかくこんときの、日米貿易摩擦、鉄鋼摩擦、自動車摩擦、半導体摩擦等の日米経済戦争は、美味しい果実酒マック製品が主張する軍事出動で決する潮時の、正に必要十分条件を叶えていたと思えるからだ。恐ろしいんで、この辺で打ち止めにするが、言いたいことは、トランプ改革もレーガン同様財源のカベにぶち当たり、そん時、必ず対日2国間協定に全力を向けてくる。こんとき、日本側の窓口となる財務は、テエヘンつうことだつうことを言いたいわけだ。
我が国の国益守るためには、野党共闘の小沢さん主導の新政権以外は選択肢なさそうだが、財務は亀井静さんくれえしかいねえかも。とにかくえらいことになるよ。解散決断の自民は、近々某週刊誌に蓮舫特集を書かせるらしいが、それを機に蓮舫は引くことを勧めたいね。まあ、トランプを甘くみちゃあいけねえ、テエシタもんだ。わざわざゲッパー(当地じゃあGettysburgをこう発音)に赴き、国民との契約なるもん発表し、トップにTPP出す。選挙中は反対言い、勝ったら手のひら返しで賛成言う、そんたな政治家がどっかの国にゴロゴロいるが、向こうでそんたなやったら半日と保たねえな。とにかく、トランプと対等に渡り合えるんは、小沢さんくれえきゃあいねえだろう。安倍なんか、格が違うよ、子供扱いじゃよ。民進はじめ野党はヨーケ考えた方がいいよ、時間はあんましねえんだ、来月解散じゃあ、小沢さんを立てる事を、強く勧めるね。蓮舫も野田をご指名するSence or Sensibility は多くの人が理解・・・。