1. 2016年8月07日 08:15:56 : S5rf4CqjWU : 5B7hIPX0WxE[1]
今のところは中国がブッチギリだよ。
巨大な運輸機Y20を自作できたじゃないか。
Y20の積載量は66トン
日本の川崎C2は20トン
でも目指すところが違うんだから仕様がない。
C919も間もなくというか既に地面試験にはいってる。
これはMRJより50%定員が多い。
日本の無学者向けにMRJは「純国産」って言ってるw
ネトウヨジジィが真に受けてセンズリ搔いてるんだけど
いまどきアメリカのメーカーでも全部自分でなんかやらない
エンジン屋はエンジン屋で要素部品は最も競争力のあるメーカーに外注。
当然日本でもそうしてるよ。
逆にそうしないと投資負担が重すぎて失敗すると倒産しちゃう。
ロールスロイスがいい例だ。
三菱も設計を自前でやるとこだわったためにアメリカのパイロット組合、航空会社間の
労働協約で地方路線を飛べないほど重い機体重量になってしまってアメリカでは販売の目途が
立たなくなってしまった。
中国は矢継ぎ早にC929ワイドボディー、2本通路の機体を造る。
飛行機の設計がコンピュータで出来るようになって神秘さがなくなったんだよ。
部品はそれぞれ要素部品メーカーがあるのは前述のとおり。
輸出規制に引っかかる部品を自製するようになったのは大したもんだ。
日本は狭い国内でそんなに市場も大きくないからいくら三菱が踏ん張っても無駄。
要素部品メーカーとして生き延びた方がいい。
それはそれで一つの見識だと思うよ。
http://www.asyura2.com/16/china9/msg/335.html#c1