9. 2016年3月02日 17:12:12 : e1GKi4cA0g : 4VjwsTanLEk[1]
本文>コバセツ「野党がまとまっただけではダメ。ワクワクした政策と候補者を出さなければ浮動票は動かない」
『英雄崇拝と看板心理』
新党の党名は、略称「民主」と聞くと一部勢力は飛びつく、ゴミウリも懺茎も肉茎も「民主」の匂い聞いただけで全力取材で針小棒大だ、野田ブーも前原一派も略称「民主」墨守だ、自公はもちろん「民主」なら一安心だ。こうした党名「民主」派は、「民主」名なら政権交代が起きないことを知っているからだ。「民主」名なら大したブームが起きない、戦争法は安泰、廃棄されない、ことを知っている。神津連合もそうだが、政権交代阻止勢力は、略称「民主」に賭けている。新党は阻止できないなら、何とか略称「民主」にすることで、新党の一大ブームを阻止を狙い、戦争法安泰を企んでいる。
そらあそうだよ、略称「民主」か、オリーブの木を体現するような清新な名かは、譬えれば「錦の御旗」か「誠」くれえの違いがある。国民を裏切り、騙し、ペテンにかけた「民主」ちゅう薄汚れた党名は、都大路を血の粛清と連戦連敗の負け戦で汚した「誠」旗みてえなもんだろう、反して全くの新党名は「錦の御旗」みてえなもんで、掲げるだけで何百万・何千万の票が殺到する、ピーヒャララに代わって恒例ドラム隊がドンドンだ、いけいけドンドン、こらあ既得権益層は吊り上がるよ、何とか略称「民主」にさせてえ
たかが党名つうが、されど党名じゃ、高畠素之『英雄崇拝と看板心理』が上梓は1930年の昭和恐慌の真っただ中じゃったが、看板を軽くみちゃあいけねえ、看板あるいは党名が天下の帰趨を決するぞ。