9. 2016年11月13日 17:00:41 : lQCTiZ98ao : 4A45znCYPVI[1]
>8様
コメントありがとうございました。
共闘の話は緒に着いたばかりです。これからですよね。
4野党統一候補の選定
4野党共通政策(政権公約)の文言確定
等の難事業、歴史的意義を持つ難事業を控え、
民進党が、数の力に奢ることなく、これまで共闘の芽を育ててきた少数政党とも協調しあい、(危険極まりない)安倍政権打倒の大義の下に共産党とも手をしっかりと携え合い、総選挙を4党で勝ち取っていく姿勢に徹してくれることを願っています。
でなければ、政権構想ひとつ立てられないわけですから。
衆議院補選がそうであったように、候補者一本化のために‘共闘’を利用するような子供騙しはやめてくれ、選挙のためだけの方便に終わらせるな、ということです。
その意味でも、民進党には、現在までの発言から垣間見える「おれが仕切り役だ」的な発想から抜け出すことが求められます。
国民の民進党を見る目が疑心暗鬼で冷ややかなのは、そうした民進党の一面をよく見ているからではないでしょうか。
おっしゃるように民進党には良質な部分もあり(それは室井佑月さんも文中で述べています)、だからこそ、党の表看板の頼りなさとの落差が、逆に不信感を助長させることになのでしょうね。
室井佑月さんや半歩前へUさんの辛口コメントは、その表看板の担ぎ役たちに向けられたものだと思います。‘良質な部分’が、これを見て「一緒にするな」と奮起してくれればいいですけどね。
いずれにせよ、総選挙を4党で勝ち取っていく姿勢、すなわち4党が一体となった姿を示さなければ、国民は(選挙目当てと)相手にしないでしょう。それはそのまま(低い)投票率に反映されてしまう。
共闘実現の道のりは、まだまだ険しいものがあるように思われます。
我々国民の厳しい目が注がれている(大きな期待が寄せられている)ことを、民進党の皆様には片時も忘れないでいてほしいものです。
政策立案に係る高度に難解な勉強も大事ですが、基本は国民の声に耳をそばだてること(とりわけ一般大衆の生活実態をつねに把握すること)――この政治の基本を忘れないでほしいものです。
🌀熱帯性無気力症候群(6303051)
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/817.html#c9