33. 2016年11月21日 17:07:47 : e2qWSJ9rYL : 3t@wALe23Vk[1]
安倍首相は、あまりにも小沢一郎に対して優しすぎる。
安保関連法に於いて、『ペルシャ湾における機雷除去作業』について、適法とする必要など全くなかった。
日米安保条約は、日本の周辺に係る米軍の行動と、日本の関連機関の同調について定められてはいるものの、具体的な戦争行為(機雷除去は列記とした戦争行為/相手が有人兵器か無人兵器かというだけ)であり、その決定責任者として自他ともに任じる小沢一郎の責任を追及すればよかったのだ。
事後とはいえ、現法に照らせば、あのとき1991年のペルシャ湾機雷除去は、戦争参加行為であったものが、周辺に米軍が存在するならば適法と今ではなってしまっている。
PKOと戦争参加は、似て非なるものではなく、全く属性が異なる。
南スーダンにおけるPKO活動を戦争と定義する左翼は、危険と戦争をリンクさせているだけであり、PKOとは警察行為であって戦争行為ではない。