32. 2015年12月09日 22:44:33 : qH8PP2Na3w : 3ixHc9ZcnBw[3]
>>28
CTBTの測定結果では核実験の1966年の大気核実験時の3500倍
http://www.cpdnp.jp/pdf/002-07-yone002.pdf
注目すべきは6ペ−ジの各国の観測所の値
福島第一の炉心インベントリーからの放出割合の比較で希ガスの放出量は90%以上に対してヨウ素が1号機で約0.7%、2号機で約0.4〜7%、3号機で約0.3〜0.8%異常に少ないがよく読むと原子力安全・保安院によるMELCORを用いた解析結果を参考にしている。
次はEUのが試算した(各国のCTBT観測所のデ−タ−を解析した結果)
http://enenews.com/eu-funded-research-fukushima-atmospheric-release-210-petabecquerels-cesium-137-upper-bound-simulation-chernobyl-estimated-70-85-petabecquerels
福島放出量210兆ベクレル、チェルノブイリは85兆70ベクレル、福島はチェルノブイリに比べてCs137は2.45倍
次は福島のすべての放出量
http://acsir.org/data/20140714_acsir_yamada_watanabe_003.pdf
大気の放出量は政府発表値
汚染水中への漏出は日本原子力研究開発機構(JAEA)の西原健司氏の論文
海水中に直接流出は電力中央研究所環境科学研究所の津旨大輔氏(青山氏と共同論文)らの論文を合計すると約二倍、そしてEUの試算を合計すると福島はチェルノブイリより4.5倍の放出量になる、さらにこの論文が発表された後の福島では放出は止まっていない。