23. 2016年4月15日 09:13:40 : 1KHcbd3tDY : 3e9ehDpcCt8[1]
これ私もいになっていたのですよね。松山千春がどう出るのか?
結果はそんなもんかなという感じでやはりがっかりですね。
結局、どんなに強く主張しても基準はあくまでも我々国民ではなく、答えありきの事に後から計算式を合わせるようなものなのですね。これが政治と言えばそれまでだけど何か冷めますね。ただ、mewさんのブログ記事は相変わらず良いのですね。
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結局、どんなに強く主張しても基準はあくまでも我々国民ではなく、答えありきの事に後から計算式を合わせるようなものなのですね。これが政治と言えばそれまでだけど何か冷めますね。ただ、mewさんのブログ記事は相変わらず良いのですね。
>>出さない案、とても嬉しいです。
あのデモでの小沢氏に対するどよめきはすごかったですものね。
そうですそうです。
幾ら人気がないという意見が多くても、実際に声無き支持者が最も多いのが小沢一郎という政治家なのだと思いますよ。
結局、あのデモでも5野党の中で圧倒的に拍手が一番多かったのが良い証拠ですよね。何しろあのデモは特に小沢支持者の集まりとかではなかったのですから。
ただ、日々の生活の中では何となく小沢一郎という名前を出しにくい、それ以上に政治的な話は誤解を受けやすいので黙ってしまうなど、声無き支持者は下手をしたら政権交代時以上にいるかもしれないのですよ。若者でも小沢一郎を認めている方は沢山おりますよ。表面には一切だしませんがね。出せるのはあのデモの様に大勢がいる場でとなるでしょう。
>>選挙用に各党から集まって統一候補を決めるという安だと思っていました。当選後は各党に戻るのだと言う事だと思いました。そうなると、一番大きな政党(民進党)からは政策に関係なく集まるわけですから、あの悪徳議員や、その周りにくっついて悪政策に賛成している民進党の議員たちを大量に当選させてしまうと心配でした。
ポイントはここですよね。ここを心配されるのは当然かと思います。
小沢氏が私と全く同じ考えかまでは分かりませんが、昨年から私が書いていた考え方はこうです。
先ず、野党連携が失敗。その理由は小沢一郎、共産党との連携、そして細かな政策の違いだという事です。
ですので、こので纏まる事が出来ないのならば主要な政策、これは植草氏の掲げているような基本的な政策という事ですが、既存の政党では基本的な政策ですら纏まらないのですから、新たに届け出政党を作り、この届け出政党としての主要な政策を掲げます。戦争反対、TPP反対、消費税増税反対、辺野古反対などですね。生活、共産、社民はこの政策に多分合意出来るでしょう。ただ、共産党としては政党としての参加は難しいでしょうから。届け出政党+共産党という枠組みが先ず出来上がります。
そして、旧民主党と合流した維新松野組みですが、これは政党としてこ存続がかかっておりましたので、ある意味これは予測できた事ですよね。
そうなると、届け出政党+共産党、それと民進党という形になります。
所謂、野党分裂ですが、これでは以前の共産党が民進党にただ代わっただけのような形ですので当然ですが、政権交代は出来ません。ここで小沢一郎のオリーブの木、第二弾が出てきた訳です。
選挙用の届け出政党を作り、その政策に賛同した議員が党籍を残したまま参加するというものです。これは政策に関係なく集まるというものではなく、それとは逆に政策で集まるという事です。
政党に問うのではなく、政治家個人としての心情に問うているのです。それに、本当に野党一丸となるには、政党としては無理なのですから、これしか選択肢はないのです。これは必然なのです。
何故なら例え同じ政党に属していたとしても、全てその政党の政策に合意しているという訳ではないのです。まあ、この時点で政党としての意義は殆ど無いに等しいとも言えますが。
ですので、この案ならば、我々は選択肢が限られた鼻つまみなどではなく、あくまでも、その政策に投票する事が出来るのです。仮にそこに民進党の議員が参加していたとしても、その議員自信が届け出政党の政策に合意して参加するのですから。
>>そうですか、オリーブの木は、そのまま政党になり、政権を担うと言う事でしたか?それは知りませんでした。それなら、尚更、主要政策を制定しなければ
なりませんよね。
主要政策に関しては先に書きました通り、届け出政党という趣旨自体が主要政策ありきの話だという事です。
それと、オリーブの木はそのまま政党になる訳ではないですよ。
小沢一郎が、そのままやってもいいんじゃないのと笑いながら発言していた意図までは分かりませんが、私の意図は分かりますので簡単に書きます。
何度も書きましたが、私の理想は民進党主導でない形での政権交代なのはご存知だと思います。そして、多くの人はそんなな事出来るのかと思うと思います。
そして、私は民進党の議員が動くには、批判や出て行けという言葉ではなく、損得勘定だと書きました。
例えば、届け出政党が出来たと仮定して、生活、社民が合意+共産党+民進党内の個々の議員という形になったとします。当たり前ですが、主要政策は国民が望む政策になります。これは100%そうなります。
ここで初めて政策を軸とした一つの受け皿が出来上がります。予測出来ない部分がお分かりになるかと思いますが、それは民進党からどれだけこの受け皿に議員個人を引き込めるかという部分ですが、これは分かりません。
ですが、我々国民にとっては政策を軸とした初めての大きな受け皿が一つ出来ますよね。当然、これまで瑣末な相違で意見を違えていた国民。良い例としては私や一主婦さんやLKXRYf922さんなどが、必然的に一つの受け皿に皆が合意の上で投票出来るようになります。
いいんですよ。共産党は共産党に投票しても良いですし、別に届け出政党に入れても良い訳です。どちらにしても国民目線の受け皿に票が集まり、当然ですが、鼻つまみ、つまり民進党への票は減りますよね?
このまでは良いでしょうか?
要はこの届け出政党を軸にした一つの受け皿を我々国民が後押し、つまり支持をするという事です。
つまり、どういう事が分かりますでしょうか。政策は100%我々国民の望む政策なのですから、それまで二つに分かれていた野党がありますよね。
生活、社民、共産。それと旧維新含めた民進党です。どちらかといえば大方の国民は前者を支持しますよね。
やっと望む受け皿が出来るのですから。
これが重要なのです。ここが小沢一郎案の凄いところなのです。
当然、自公政権を望まない国民は、この二つの選択肢から必ずどちらかを選ばなければまならないという事です。
つまり、望む政策を掲げた届け出政党+共産党+民進党内議員です。
何しろ対局である民進党自体は未だにその政策すらもはっきりと示せないのですから、当然先の受け皿に票は集まります。ここで政治家特有の特性が出てくる事は自明とも想像できますね。
要は、票が集まらない泥舟からは逃げ出す人達が必ず出て来るという事です。
それが、民進党議員を動かす唯一の理由、損得勘定です。
要は、我々の支持を集められる事は自明なのですから、先を見据えて勝ち馬に乗り換える議員が出てくるという事ですね。これは相対的な事ですから、届け出政党に参加する議員が増えれば増えるほど、当然ですが、その分民進党の数は減るのです。結果として野党間の勢力図も代わり、結果次第では小沢一郎のいうように、別に届け出が上手くいけば、そのままその党で活動、要は民進党なんて離党してもいいとさえ言えるでしょう。
何故なら、民進党より国民の支持が多いのですから。別に成功すれば壊す必要などないですし、何ならそのまま政権運営すればいいのではないでしょうか。
と、ここまでですが、小林教授は本当にここまで考えていたのでしょうか。
普通に考えれば今更党として民進党に打診するなどあり得ないと私は思いますよ。今更こられても逆に困りますしね。
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