5. 2016年1月09日 03:18:46 : OzZZrnXYgU : 3K3dLlGrlY4[1]
みんな騙されているが, 航空運輸や航空機産業自体が 実は斜陽産業になる。
飛行機, ヘリ, ドローン, 全て危険な代物。
「夢の未来の都市は?」なんて お題で
男児などに 絵を描いてもらうと, 大概 空飛ぶ 自家用機が描かれている。
私から見れば, そこに描かれた世界は 正に「悪夢/地獄絵」です。
今の何十倍/何百倍もの飛行物体が頭上を飛び交うなんて考えただけでも恐ろしい。
機体の信頼性の問題,故障,経年劣化,メンテナンスの不備,気象条件の急変 ...
操縦者の技量は歳月を経て完璧の域に到達するでしょうか?
現今のパイロットの人員の数十倍/数百倍の人材を どうやって養成するの?
その人たちが常に完璧な神業で 職務を遂行してくれると誰が 確信できる?
仮に パイロットは搭乗せず,
コンピューター制御の中央管制で 全ての飛行物体を管理するとしても,
災害やテロで 破綻を きたした時の 大惨事は想像に難くない。
私たちの頭上を飛んでいいのは鳥だけです。
人工物を空中に飛ばしてはいけないのです。
私は冗談を言ってる訳ではない。
冷静にシミュレートしているに過ぎない。
ちょっとした想像力でいいのです。
それを怠ると その先には 陥穽が待ち構えている。
「杞憂」の故事を 笑っていては, 人類の未来は極めて暗いものになる。
地中を疾駆するリニア等の 交通手段が理想でしょうね。
少なくとも空中衝突で地上に落下するなどという危険性は無い。
リニア等の乗客の安全が100%保障出来るものではなくとも,
地上に暮らす一般の住民たちの安全は確保されている。
この事故は まだ記憶に新しい。
[調布 小型機 墜落事故 2015/7/26]
https://www.youtube.com/watch?v=LKSoYS_V2k0
http://www.asyura2.com/15/hasan104/msg/227.html#c5