59. 2016年10月21日 21:18:13 : xq3okbgnu7 : 34hZRQqrr9c[1]
松井知事に同感。
機動隊員の皆様、お勤めご苦労様です。
色々あって大変かと思いますが、お体に気を付けてがんばってください。
反対派は3度にわたり機動隊員を「ヤクザ」と呼んでいた。
沖縄タイムスはホームページで、琉球新報取材とは別の場所とみられる静止画像と音声を公開し、音声も機動隊員の発言のみを流し、反対派の発言は省略している。
沖縄タイムスの偏向報道は卑怯なやり方で悪質な印象操作だ。
反基地派の傍若無人な違法行為こそ問題視すべきだ。
琉球新報、沖縄タイムスの報道は偏向だらけだ。
沖縄タイムスの報道は前後の脈絡もなく一方的に機動隊員を悪者に仕立てている。
琉球新報、沖縄タイムスが反基地派の違法行為を棚に上げて何を言っても説得力は全くない。
反基地派の傍若無人な違法行為はどんどん取り締まれ。
もともと反基地派が傍若無人な違法行為をしているのが元凶だ。
反基地派が法律違反を起こさなければ問題は起きない。
悪いのは傍若無人で危険な違法行為・不法行為・犯罪行為をしている反基地派だ。
沖縄問題 「帰れ!」放置され続ける機動隊員への罵詈雑言 活動家も悪態「おまえの子供を…」
産経新聞 10月21日(金)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000076-san-pol
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。
だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。
先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈(ばり)雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵(ののし)り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。
ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先である名護市辺野古では、反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている。自身や家族の危険を感じながらも、機動隊員は「私たちはプロですから」と耐え忍んで違法行為を辞さない反対派の妨害活動に向き合っていた。
機動隊員だけではない。防衛省の沖縄防衛局職員も8月25日と9月24日に反対派の暴力でけがを負っている。8月の事件では職員の電話番号など個人情報が記載された書類を奪われており、防衛省幹部は「職員個人に危害が及びかねない。ゆゆしき問題だ」と憤る。
暴言を吐いた機動隊員は、こうした状況に耐えられなかったのかもしれないが、怒りの表し方が間違っている。
問題は、言葉の暴力に満ちた空間の存在が放置されてきたことにある。沖縄県の翁長雄志知事は20日、発言について「強い憤りを感じている」と語った。しかし、翁長氏が沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したことは寡聞にして知らない。
人を差別することも、子供の安全を脅かすことも許されるはずがない。翁長氏には沖縄を預かる政治指導者として、異常な状況を解消するため尽力することを願ってやまない。(杉本康士)
2016.10.20 11:49更新
【大阪府警機動隊員の差別的発言】
松井知事「発言は不適切だが、個人特定したたくのはやり過ぎ」「(反対派)むちゃくちゃ言っている、混乱引き起こしているのはどちらなのか」 府庁で見解
http://www.sankei.com/west/news/161020/wst1610200028-n1.html
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯建設工事の警備に当たる大阪府警の機動隊員が、工事に反対する人々に「土人」と発言した問題について、大阪府の松井一郎知事(日本維新の会代表)は20日、「発言は不適切だが、個人を特定して鬼畜生のようにたたくのはやり過ぎだ」との見解を述べた。また、反対派に対して「相手もむちゃくちゃいっている」「混乱を引き起こしているのはどっちなのか」などと語った。
この問題をめぐって松井氏は19日夜、自身のツイッターに「表現が不適切だとしても、大阪府警の警官が一生懸命命令に従い職務を遂行していたのがわかりました。出張ご苦労様」と投稿。これに対し「人の上に立つ者としての責任感が全く感じられない」などの批判が相次いでいた。
これを受け、松井氏は20日朝、府庁で記者団の取材に応じた。この中で松井氏は、機動隊員の発言について「相手もむちゃくちゃ言っているので、現地の状況の中ではやはり売り言葉に買い言葉でついつい口が滑る。だからといって言ってもいいとは思わないが、それをもって日本中の敵にされることはない」と述べた。
「ご苦労様」という言葉は「あの現場で働いているすべての人たち。命がけで行って、無用な衝突が起こらないように現地で警備をしている人たちに対して」だと説明。「もともと混乱しているから現地に行っている。じゃあ混乱を引き起こしているのはどちらなのか」としたうえで、「北部の基地を何とか返還させるために約束通りのこと(ヘリパッド建設工事)をやっているわけで、反対派の皆さんも反対行動があまりにも過激なのではないかと思う」と語った。
12016.10.20 19:29更新
【政論】
反対派の機動隊員に対する罵詈雑言を聞いたことがあるか? 「土人」発言招いた沖縄の異常空間
http://www.sankei.com/politics/news/161020/plt1610200026-n1.html
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐり、現場を警備する大阪府警の警備隊員が工事反対派に「土人」と発言したことは、何から何まで間違っている。
だが、不思議なことに、沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言については報じられることがほとんどない。
先月、現地を取材した際、訓練場周辺は罵詈雑言に満ちた異様な空間だった。機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵り、殴りかかるそぶりを見せる活動家がいた。大阪府警の機動隊員を意識してか、カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたのも耳にした。
ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」「八つ裂きにしてやる」と言われたと明かす。休日に家族と買い物をしていると、出くわした反対派から「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたこともあるという。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古では、反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されている。自身や家族の危険を感じながらも、機動隊員は「私たちはプロですから」と耐え忍んで違法行為を辞さない反対派の妨害活動に向き合っていた。
機動隊員だけではない。防衛省の沖縄防衛局職員も8月25日と9月24日に反対派の暴力でけがを負っている。8月の事件では職員の電話番号など個人情報が記載された書類を奪われており、防衛省幹部は「職員個人に危害が及びかねない。ゆゆしき問題だ」と憤る。
暴言を吐いた機動隊員は、こうした状況に耐えられなかったのかもしれないが、怒りの表し方が間違っている。
問題は、言葉の暴力に満ちた空間の存在が放置されてきたことにある。沖縄県の翁長雄志知事は20日、発言について「強い憤りを感じている」と語った。しかし、翁長氏が沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したことは寡聞にして知らない。
人を差別することも、子供の安全を脅かすことも許されるはずがない。翁長氏には沖縄を預かる政治指導者として、異常な状況を解消するため尽力することを願ってやまない。(杉本康士)
http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/678.html#c59