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[原発・フッ素46] 福島母激怒!県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達 前編(女性自身) 赤かぶ
80. 2016年9月28日 13:10:31 : h6C0jQcbT2 : 2Y3aFFlF7D4[1]
福島県の子どもの甲状腺癌に関する重要な情報が、速攻で削除されたので、保存する。

チェルノブイリの子どもの甲状腺癌再発率は、高いと言われてる。(デミチェク氏の論文)

http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S0004-27302007000500012

>甲状腺がん 手術後の再発数%

原発事故の後、福島県が行っている、子どもの甲状腺の状態を調べる検査で、がんと診断された子どもの手術を行っている医師が、手術後に再発したケースが数%あることを初めて明らかにしました。
これは、福島市で26日から開かれている甲状腺がんに関する国際シンポジウムで、県立医科大学の鈴木眞一教授が明らかにしました。
福島県では原発事故当時、18歳以下だったおよそ38万人を対象に甲状腺の状態を調べる検査を行っていますが、シンポジウムで鈴木教授は、県の検査でがんと診断され、平成24年8月からことし3月までに県立医大で手術を受けた125人の詳しい状態や手術の方法などを発表しました。
それによりますと、状態としては、全体の22.4%にあたる28人に首の周りのリンパ節への転移が見られ、2.4%にあたる3人には肺など遠隔部への転移が見られたとしています。
一方、甲状腺がんの種類別では、「乳頭がん」と呼ばれる一般的なタイプが121人と大半を占め、チェルノブイリの原発事故で増えたとされる「充実型」と呼ばれる種類は見られなかったということです。
また、手術の方法については、左右にある甲状腺のうちすべてを摘出したのは11人で、ほかの114人は片側のみの摘出にとどめたとしています。
さらに鈴木教授は詳しい人数は言えないとした上で、手術を行った患者のうち数%の人ががんを再発したことを初めて明らかにしました。
シンポジウムでは27日午後、今後の甲状腺がんへの対応について県への提言案をまとめることにしています。

09月27日 13時05分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053012561.html (削除)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/507.html#c80

[原発・フッ素46] 坪倉先生の放射線教室 ストロンチウム、多くは排出 (福島民友) 魑魅魍魎男
4. 2016年9月28日 14:33:45 : h6C0jQcbT2 : 2Y3aFFlF7D4[2]
何故、こんなデタラメを書くのか?

@ >農作物と同様、水産物でも最も気にしなければならない放射性物質はセシウムであることに変わりありません。

医者や学者である前に、一人の人間として、このような嘘をついて、良心にさいなまれることはないのか?

ウィキを引用する。

>良心が異常に欠如している
他者に冷淡で共感しない
慢性的に平然と嘘をつく
行動に対する責任が全く取れない
罪悪感が皆無
自尊心が過大で自己中心的
口が達者で表面は魅力的

さて、WHOの下部機関、国際がん研究機関(IARC)の資料では、次のように記載されている。

Sr−90の生物的半減期は、20年以上。固着組織は、骨。

Cs−137の生物的半減期は、50−200日、組織全体に、一様に分布する。

>Table 10. Biodistribution of elements in human adults

Element Strontium
Principal deposition sites (% entering blood) Skeleton (25%)
Retention half-time ≥ 20 years

Element Caesium
Principal deposition sites (% entering blood) Similar concentrations in all tissues
Retention half-time 50–200 days

https://monographs.iarc.fr/ENG/Monographs/vol78/mono78-5.pdf

A >魚への放射性物質の濃縮度(=海水の放射性物質濃度と生物中の放射性物質濃度の比較)では、放射性セシウムの方がストロンチウムに比べても濃縮しやすいことが分かっています。

2005年にインディアン・ポイント原発の1号機使用済み燃料プールから、放射性物質漏えいが起きた時に行われた、ハドソン川の川魚の調査では、例えば、表3(Table 3: 90Sr and other radionuclide concentrations in bone of fish and carapace of blue crab from three locations on the lower Hudson River in June 2007.)を見ると、Cs−137が皆、検出限界以下であるけれど、Sr−90は、すべて、その何十倍検出されている。

http://www.dec.ny.gov/docs/materials_minerals_pdf/sr90fnlrprt.pdf



http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/538.html#c4

   

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