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[経世済民111] 「ARM社買収」よりも先に、ソフトバンクがまず手をつけるべき重大なこと(現代ビジネス) 赤かぶ
1. 2016年7月26日 07:06:13 : l6kodn385o : 1zvDDJSh3PI[1]
>ソフトバンクの社外取締役・永守重信・日本電産会長兼社長はアーム買収について、
>私も(ソフトバンクの)ARM買収の議論の場にいた。孫さんは30年〜50年先を見て、3兆3000億円も出してARMを買収した。ただ、技術革新スピードは速いので、そんな勇気はない。
>私なら3300億円でも買わないでしょうね」日本電産のM&A戦略は「50社近く買収してきて1社も失敗していない」としたうえで、前年度は8件のM&Aを検討したが、買収価格が高騰したため見送った。

永守・日本電算会長によれば、英ARM社の買収は3300億が基準でしょう、ところがその10倍もキャツシを絞り出した。
孫氏はIoT技術への投資だけでは投資家に説明できない行動に出ている。彼を追い詰める闇の部分があるかのようだ。


http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/320.html#c1

[経世済民111] 衝撃予測!日本は「2050年の世界最強国」か プレストウィッツが説く「日本復活」の裏側(東洋経済) 赤かぶ
4. 2016年8月03日 20:08:37 : l6kodn385o : 1zvDDJSh3PI[2]
プロパガンダの書・2050年第4世代原発(故障続きの"もんじゅ"高速増殖炉)による
低コストエネルギーが、(もしも稼働できれば)
日本のエネルギーは自立と(ナトリュウム事故による)涅槃に入るという。

2030年まで古い原発は閉鎖し、15基のIFR(ナトリウム冷却材を使う)にすれば
、再生可能エネルギーとの競争で勝てる、2050年には格安エネルギーの自立が日本復興の
重要な根拠としている。


しかしこれは大いに疑問があり、
例えば、以下のような「パンドラの嘘の約束」をIFR原発についてLinda Pentaz氏が
書いている。
[・・・]
・・IFRは投資家に取ってはただの泥舟である。
経済的にも安全面でも全くの失敗であった。

また、ドイツ・メルケル首相は2022までに8基の原発を停止して再生可能エネルギーに置き換える方針だ。ドイツの再生可能エネルギーは2050まで80%にする。EUも平均50%にする・・

そうウラン鉱石がヨーロッパでも、アメリカでも需要が無くなって困るのは誰か?
不要になる前に、日本にウランを高く押し付けてしまおうということになる、

30年過ぎた原発(30年前の中古自動車を修理しながら乗っている方いますか?)を再稼動させ、
ウランを世界一金満国・日本に売り込めということだろう・・核兵器にもなるし・・

そこでGDPだけでは中国に追い抜かれてしまったので、GDP+テクノロジーが今後の基準だと詭弁を弄して切り抜ける。米国がTopになるように数値化するという手品をみせる。

・・これまでも騙されている日本・このバカはNo.2だ、日本復興だとおだてれば、安倍=ヒトラー・極右カルトも木に登る。洗脳プロパガンダの書、読むだけ時間の無駄です。


http://www.asyura2.com/16/hasan111/msg/540.html#c4

[医療崩壊5] 医療事故は年3万から4万件<本澤二郎の「日本の風景」(2467) <40兆円を食いつぶす非常事態と止まらない事故> 笑坊
1. 2016年9月01日 20:17:49 : l6kodn385o : 1zvDDJSh3PI[3]
>日本医療機能評価機構という組織があるらしい。同機構が昨日、1年間の医療事故の報告件数>が3374件(2015年)だと公表した。実際は、これの10倍であろう。3万件から4万件だ。こ>の数字は、まともな専門家が統計学を駆使してはじき出したものだ


アメリカの統計では年間死亡数の1位は心臓疾患で37万5000名
2位が肺疾患で患者死亡数は29万6000名

3位がなんと医療過誤による死亡です。22万5000名です。
日本では医療過誤の調査研究が行われていません。他国のように調査すべきです。
人口比で1/2として日本では約10万人が医療過誤で死亡しているとみられる。

米国で医療過誤による死亡の内
1.クリスの副作用による病院死が10.6万人です。
2.米国・医療事故が7700名・・・日本医療機能評価機構の調べ3374件はこの部分
3.ホスピタルエラー(医師による)が2万人
4.院内感染による死亡が9.9万人です。(Public Health2007)
がん患者へのCT放射線照射によるリスクで死亡2.5万人などです。

医療過誤の中に医療事故も入るので、死亡の一番多いのは薬の副作用による死亡です。
厚労省が医療過誤に科学研究費を出して調査すればすぐわかるはずです。

多額の国民の医療費を使いながら、その効果をなぜ調べないのか? 
上記から医療過誤を調べると、まずクスリの副作用が問題になるだろう。
次に、抗生物質の使いすぎによる院内感染による死亡、この2つが医療過誤の大部分でしょう

また、CTのがん患者へ1回のX線照射は10ミリシーベルトになります。かなりの被曝です。
人によっては2回以上行います、そのリスクに合う患者への利益が本当にあるのでしょうか?


巨額の医療費が動き、伝統的にクスリ業界への官僚の天下りと利権と癒着が
調査を避けているのでしょう。


教訓としては、
病気になったら、大病院は避け、気楽に相談できる、
フアミリードクターを確保しておきたいものです。
また、健康には、それなりに健康自主管理・勉強もしておきましよう。

参考:Michael Greger .M.D. "HOW NOT TO DIE" 2015



http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/281.html#c1

   

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