41. 2015年12月15日 15:11:52 : HeQLeKU9EY : 1CPb3ZwXRqA[1]
今回福島県県民健康調査では38万人中153人に甲状腺癌または疑いとのこと。
38万人のうち153人。
153人の子供が、甲状腺がんの悪性または悪性疑いと診断されたと。
だから、100人以上に手術がなされたと。
おそらく、悪性であったから、100人以上の人々に手術がなされたと。
集中的なスクリーニングを行えば、確かにガンの良性でも極小のものでも
発見される可能性はある。
しかし、そのようなガンは、放っといても問題のないガンだ。
問題になるガンは、それはつまり放置しておくと、早番ガン細胞があちこちに
浸潤してしまう、手術をしなければならないようなガンは100万人に
1人というのが、これまでの医学界の常識というか定説だった訳だ。
38万人に100人以上も手術がなされた、ということは多発見であり、多発生
以外の何ものでもないだろう。
だが、今の医者は、良性でも何でも手術で、切り取ったり、抗がん剤を
投与したり、無茶苦茶な金儲け医療に堕しているからね。
とは言え、それでも38万人に100人、100万人であれば、300人だ。
どう考えても多すぎるだろう。
とうことで、太郎さん、頑張ってください。