28. 2016年8月29日 17:11:33 : hugGgyJEEk : 13_RCvLTSFU[1]
●常識が通じない国
原発もGPIFも常識で判断したらやれないことを別の目的でやっているだけ。
原発にしてもGPIFにしても米国と日本の取組の違いを見てみるといい。
米国では、原発は自身の巣の上には作らない。これはあまりにも常識的判断だ。
日本は全土が世界一の地震の巣窟で、かつ活動期に入っており、フクイチの事故・事件も解決の目処が立っていないにもかかわらず、世界最上位クラスの56基の原発を全土に設置している。
そして40年の寿命を60年に延ばして再稼働を強行するという、常軌を逸したキチガイのような判断をする。
米国では、年金基金は元本保証で株式などのバクチ(リスク資産)にはびた一文投入しない。
日本ではどうだ。年金基金の50%をバクチ(リスク資産)に投じて政権維持のための株価維持に使っている。(それでいながら、公務員の年金は温存しているというおまけ付きだ)
日本は、恐ろしく常識が通じない国だと断じざるを得ない。
こんな不謹慎ことを言っては申し訳ないのだが、原爆でも落とさないとわからない民族のように思えてしまう。