15. 2016年5月06日 09:17:15 : AkaWWtP1Xg : 0qGREBlahkE[1]
>>14.ぐう〜たら親父さん
こんにちわ。
お気持ちは良く分かります。
でも民進党の態度に一喜一憂していると本当に精神衛生上大変ですよ。笑
彼等は政権を取るというよりも、寧ろ野党第一党という立場の保持。または、民進党の党勢維持にこそ注力しているように思えます。
何しろ、政権交代しても運営方法を知らない方達ですから。笑
まるでペーパードライバーに免許持っているのに何故運転しないの?という問い掛けに近いものがあると思います。
何しろ、政権を担っても分からない事を聞く人間すらおらず、それが官僚か自民党議員、または、米国ではどうしようもありませんね。笑
それに、責任ある立場より、程々の二番手で良いという方達は世の中にも多いです。ちなみに私もそうです。笑
重責ある立場は大変ですからね。
ただ、政治家はそれではいけませんね。
特に岡田代表という人は知る事は十分既に知っているとは思います。
しかし、知っていてもやらない。知らないならまだしも、このような出来るのにやらないという方達が存在します。
このような方達は、社会に於いても往々にして面倒でが、現代社会では良く見られる現象であり、同じ傾向はマスコミなどでも顕著に散見できるかとは思います。寄らば大樹の陰というやつですね。
要は、面倒事を避けて皆に良い顔をしながら現状の立場を維持するという現代風の処世術とも言えますね。
国民にも、他野党にも、自民党にも、連合にも米国にも皆に良い顔を通す。
特に岡田代表の態度は、極端に好かれもしないが、極端に嫌われもしない。
いや、嫌われたとしても党勢は守っている。何しろ現実として野党第一党ですからね。
彼等は、共産、生活、社民との連携より維新との合流を選択しましたよね。
これは勿論、国民の為などではなく、如何にして野党第一党という立ち位置を守るかという事です。これは党内勢力、特に前原、細野辺りの意見がまだまだ党内では幅を利かせているという事でしょう。平たく言えば、国民は優先順位としては下位であり、決して最優先という態度ではありません。
国民はこの辺りを理解した上で、民進党の執行部を詰めていかなければなりません。それも自動的にですね。
駄目社員に期待しても無駄ですし、小学生の子供に夏休みの宿題をやれと言ったところでやる訳はないのです。
岡田代表は今更何かを学ぼうという気概はないと思いますよ。何故なら、仮に政権交代を果たせたとしたらそれはそれて良いですし、自公に負けたとしても野党第一党だから特に困らないのですよね。
彼等には我々と同じ危機感など全く無いでしょうね。
国民は、共産、生活、社民をより強く後押しして、民進党はあくまでも頭数として必要なのだとちゃんと伝えなければなりませんね。特に会合に参加しているシールズや小林教授などは特にそうです。
ここがきちんと伝われば、民進党は自動的に詰みの方向に進んでいくのではないでしょうか。その最も簡単な方法が、国民から小沢待望論のようなものを興す事だと私は思います。
これが無いと野党連携は中途半端になり、中途半端な結果として自公に負ける事になると私は思います。
では、何故小沢一郎かとなると、いや別に志位委員長でも良いのですよ。しかし、現実として志位総理はなり得るでしょうか。または、岡田総理で国民は納得するでしょうか。
別に小沢一郎ではなくても良いのですが、先を考えるなら安倍総理に成り代わる人物。要はこの国の舵取り役に誰を国民は望んでいるのか。
これに即答出来ないようでは、安倍政権は続く事になるかもしれませんね。
連携した野党にどう運営してもらいたいのか、誰にその采配を任せるのか、その代表的立場は誰が良いのか。
ここが無いから、それならば経験ある自民党の方がという意見は割と多いです。
これら運営上の不安を無くすためには、やはりそれなりの誰かが何れは必要になってくるでしょうね。平たく言えば野党連携の旗振り役ですが、それは多分岡田代表では無い事は確かだと思います。
都民