2. 2016年10月15日 16:44:09 : 95elqOjzdm : 0a6NZws_F8o[1]
新潟知事選期日前投票情報(2016.10.14締切(20:00)時点)選管発表 ( )内前回
登録有権者数 県全体 1、956、578 (1,954,530)
期日前投票数 県全体 201,722 10.31% ( 4.28%)
第一位 粟島浦村 63 20.72% ( 8.52%)
第二位 新潟市秋葉区 8,796 13.41% ( 5.23%)
第三位 魚沼市 4,236 13,10% ( 4,76%)
第四位 糸魚川市 5,039 13.09% ( 4.06%)
全体で、前回4.28%が今回10.31%と、2.4倍であるから、大幅増である。一位の粟島の状況は、出漁等の何か特殊事情あったのかもしれないが、二位の新潟市秋葉区が13.41%三位の魚沼市13,10%と, 大票田でも増えている。米山候補者出身地の魚沼市は、三位で13,10%となっている。以上の状況をどう読むべきか、魚沼が前回の期日前投票率に比べ、約2.8倍と、期日前でも相当増えている。期日前急増が、米山陣営にとてって吉か凶か、即断できないが、選挙自体が相当燃え上がってきた事は、事実だろう。
開票集計作業に票読取機等の機械を使うのかどうか、新潟選管の事情は不明だが、北海道五区補選の千歳の事例もあるから、ムサシ自書式投票用紙読取分類機テラックCRS-VAがスタンバイ体制に入ったと、想定しておいたほうがいいだろう。百数十万の投票用紙で、候補者も4〜5人で、そう難作業の状況でもなく、機械使う必要あるとも思えねえが、安倍はどうしても勝ちたい選挙の場合、形振り構わずやってくるから、一応ムサシ来ると思っていた方がよい。使えば、集計プログラムの世界だから、森50.05:米山49.95なんて具合に、事前のプログラムインプットの世界だが、使ったか使わねえかは、結果みりゃあすぐ分かるよ。