16. 2016年7月13日 17:12:07 : xOWqHBb70M : 02jo8UlpapQ[1]
自衛官が安保関連法を提訴するのは当然です。
安保関連法は、
集団的自衛権のための法じゃなく、
アフリカのスーダンを侵略し、スーダンに居る人を殺すための法だからです。
日本の領土を攻撃している相手を米軍に殺してもらうための交換条件が、
アフリカのスーダンに居る人を殺すことか?
米国の領土を攻撃している相手を自衛隊が殺すことじゃなくて...
これの、一体どこが、集団的【自衛】権なんだ?
交換条件が、おかしいと思わないか?
自衛隊員は、
日本の領土か米国の領土に居る人の命を守るための殺人を行うために入隊したのに、
それと関係のない殺人を強要されているのだから、
「約束が違う!」ということになるだろう!
こんな、米国の自衛にさえ関係のない殺人を強要する法は
(当然、日本の自衛にも関係ない)、
今すぐ廃止すべきだ。
もし、一刻も早く、
日本の領土を攻撃している相手を米軍に殺してもらえる状態にしないといけないというのなら、
今の法を廃止した上で、
交換条件を、
米国の領土を攻撃している相手を自衛隊が殺す
だけにした法案を作って国会に提出すればいいだろう!
自民党が法案と出すとき、いつもいつも、
関係のないものを引っ付けてセットで通す。
今回も、集団的自衛権に、
関係のない国際平和維持活動(米国の自衛とさえ関係ない)を引っ付けて、
国民には、集団的自衛権の方だけ説明して、
法案が通ったら、
一変して、国際平和維持活動ばっかりやらせようとしてる。
本当に平和維持だったらいいけどな。
どうせ、米国のビジネスマンが、
スーダンの地下資源を奪っていたり、
スーダンの農地を奪って、スーダンの住民を奴隷にして働かせるんだろう。
スーダンの住民に、不公平な契約を、脅迫して結ばせて...
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