13. 2017年9月23日 14:34:42 : jb7J863O4Q : ZXO5BSQ9cws[1]
>国連科学委員会の報告でも、「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」
>日本学術会議の報告でも、「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており
>「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」
>これを覆すつもりなら、同量のデータと検討の努力を積み重ねた反論が必要だ。
そのデータなんですよ。国連科学委員会は「フクシマ」の調査の言いなりだだったし、
日本学術会議はまともな十分な検査をしていない。なされた一部のデータだけをみて、
"良かった、少なかった" して、さらなる調査をやっていないというのか「フクシマ」
の現状とこの先を憂える者の認識なんです。
「フクイチ」からは今なお放射性物質の放出が絶えないようだ。「フクシマ」の汚染は、
除染しても再び線量が上がる現状で、避難解除しても住民は自発的に戻ろうとはしない。
この先も、汚染された空間で、汚染された食物をこれから取り込んでいって、果たして
「今後もがんの増加はなく」「胎児への影響はなく」「科学的には決着がついた」
と言えるのだろうか。誰がそのことを保障し全責任を負えるか。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/716.html#c13