32. 2018年5月22日 14:10:01 : IhlGt8e9hs : zwlpubEo0MY[1]
ろくでもないメディアが本当に弱体化したというなら、それこそ非常に喜ばしいことじゃないの。
>異様なまでのテレビ局の「総前川擁護」には、戦後日本の出発にまでが関係する 根深い闇がある・・(By 山田高明氏)
フリー座
By 山田高明 Takaaki Yamada
第四の権力を監視することは世界支配層を監視することである
2017/11/4
http://freezzaa.com/archives/2493
みなさん、こんにちは。
今年の7月の話になりますが、私は次の記事を書きました。
「影の政府から政治的に暗殺されかかっている安倍政権」(http://freezzaa.com/archives/2004)
この中で、メディアの「安部降ろし」には、米政府というより「影の政府」主導のCIAが関わっているのではないか、どうやら「日本会議」の噂話が彼らに真に受けられてしまっているのではないかと、私の推測を述べました。
その他にも、民主国家においては、メディアが事実上、どんな権力者の社会的生命も断つことができるので、実際には「第四の権力」のほうが強大(http://freezzaa.com/archives/2032)だとも言いました。
“
安倍晋三氏は決して専制君主や独裁者ではないし、人々には彼を批判・誹謗
する自由まである。しかも、選挙という洗礼を受けねばならない。“権力者”
などといったところで、しょせんは回転ドアに一時期留まっているだけの人
物にすぎない。
”
つまり、安倍さんに代表される権力者のほうが相対的には弱い立場なのだと。
また、「前川氏をテレビが全力支援する本当の理由」(http://freezzaa.com/archives/2152)として、中朝の工作機関は関わってはいるものの主犯とは思えないこと、異様なまでのテレビ局の「総前川擁護」には、戦後日本の出発にまでが関係する根深い闇があるということも述べました。
おそらく、こういった“陰謀論”はなかなか信じられるものではないと思います。
そもそも西側的な“民主国家”とは何か、というところから話さなければならない。私たちが常識として疑いもしない価値観を作ったのは誰か、近代西欧の民主政成立の世界史的通説は本当に正しいのか、という点に考えが及ぶ人はほとんどいない。(略)