3. 2016年12月05日 17:46:37 : kX6z8ww5WM : ZT_rMSEVSeI[1]
話を進めるために、U−235の濃縮度が4%の1トン(1000キロ)の新燃料が2%、まで燃焼したとする。
すると約20キロの核分裂生成物ができる。
約20キロの核分裂生成物において、半減期が、同じ長さで、累積収率も、ほぼ同じである、Cs−137とSr−90は、それぞれ、1.3キロ、1.2キロあることになる。
100兆ベクレルのCs−137とSr−90は、それぞれ、単独に、どの位あるかと言うと、、31グラム、20グラムである。
半分づつ存在すると仮定すると、16グラムと10グラムで合わせて、26グラムになる。
問題の排気塔は、1号機と2号機用である。
いずれの原子炉も、爆発した。
1、2号機に、事故当時、どの位の燃料があったかと言うと、それぞれ、440トン、500トンである。
>中に溜まっている100兆ベクレル(※)以上
微妙な言い回しであるけれど、100兆ベクレルの算定の根拠が不明確だ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/878.html#c3