3. 2019年2月03日 21:06:22 : 2ixEl4bgxg : zn3S6TSMKj8[1]
USは内乱状態を醸し出すのに躍起であるが、ベネズエラ国民もしたたかである。
先日、首都カラカス市内において現職大統領マドゥロ支持派と反大統領派は同時に集会を催したが、反大統領派の集会の終了時には、両派が出あうであろう道路を通行不可能にした。両派の衝突の具合を世界中に配信せんと待ち構えていたMSMはさぞや地団駄を踏んだであろう。
反大統領派の流すフェイクニュースで笑ってしまうのは、ロシアの既に法的にも実際上も存在している民間請負会社がロシア人傭兵をベネズエラへ派遣したというものであったが、そうであれば、反大統領派にはションベンを漏らすだけの効果しかあるまい。
柳の下のどぜうは確かに多くいるが、いつものように軍事作戦が行使できなければ、手にはできぬであろう。