18. 2018年9月13日 16:36:53 : SxuVmSxw7s : zmkMhz2C2ig[1]
締結すれば良い^^
如何なる条件も^^
日露の平和条約を妨げることとは関係なく^^
まずは平和条約を先行して締結し^^
他問題は=逐次、解消していくとすることは、何ら問題を生じるものではない^^
★阿修羅♪ > zmkMhz2C2ig > 100000
|
g検索 zmkMhz2C2ig |
|
|
如何なる条件も^^
日露の平和条約を妨げることとは関係なく^^
まずは平和条約を先行して締結し^^
他問題は=逐次、解消していくとすることは、何ら問題を生じるものではない^^
日本の固有の領土とは、北方4島だけではない^^
千島列島全島が、日本固有の領土である^^
千島列島全島が、ロシアの領有圏に入る話とは^^
ヤルタ協定における、スターリンとルーズヴェルトの密約であって^^
アメリカ議会は=この密約を国家として国会承認せず否定している^^
ロシアは^^
日本の敵国条項違反による、交戦国としての権利行使←これ以外の、正当な主張を有さない^^
ちなみに^^
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/docs/19520428.T1J.html
↑日華平和条約によって^^
台湾及び澎湖諸島並びに新南群島及び西沙群島^^
これも連合国は、領土の拡張として、自国領土と主張することはできない^^
一旦、占領することは問題無い^^
日華平和条約は^^
千島列島における日露問題と異なり^^
台湾及び澎湖諸島並びに新南群島及び西沙群島の、居住民と居住企業の帰属を明記している^^
台湾及び澎湖諸島並びに新南群島及び西沙群島の在住者の帰属国籍を中華民国とする^^
台湾及び澎湖諸島並びに新南群島及び西沙群島の企業の帰属国籍を中華民国とする^^
こうしているが^^
肝心の^^
台湾及び澎湖諸島並びに新南群島及び西沙群島そのものは^^
明記されていないのである^^
これは、その占有の主張について^^
中華民国は、主張することが出来なかったことを反証している^^
ルーズヴェルトの密約を信じて、千島列島全島に進駐したわけであるが^^
国連軍として、公式の発布は=国連軍として参加各国は、戦後の自国版図に、占領地を組み入れることは出来ない^^
この国連憲章違反について、ルーズヴェルトは、アメリカ議会に承認を得る前に亡くなった^^
トルーマンは、これを図ったが、アメリカ議会としての決定は、これを否決している^^
よって^^
ダレス長官の=日本が勝手に、国連憲章に違反する=ソビエトの千島列島2島を除く領有権を、ソビエトに対して認めることは国連憲章違反なので^^
これを許さないというのは、極めて真っ当な=アメリカ合衆国の対応なのである^^
台湾、及び澎湖諸島、並びに新南群島、及び西沙群島も^^
日本が放棄^^
↑と言うことは^^
中華民国も、中華人民共和国も^^
台湾、及び澎湖諸島、並びに新南群島、及び西沙群島を^^
中華民国または中華人民共和国の、版図に加えることは出来ない^^
言うに及ばない^^
韓国は^^
もともと日本に領有されていた、占有地のうち^^
日本から独立すると言う定義なので^^
日本と韓国の問題というより^^
周辺国の承認の問題である^^
これについて^^
ラスク書簡によって^^
アメリカ合衆国は、竹島を日本領土との認識を示している^^
しかし^^
当時、韓国がアメリカ合衆国に、これを質した理由は^^
アメリカ合衆国以外に、韓国の味方が不在であったからなので^^
現在^^
国際司法裁判所に、竹島の帰属について判決を求めるなら^^
もしかして、韓国領との判決は、可能性ゼロではない^^
千島列島および^^
台湾及び澎湖諸島並びに新南群島及び西沙群島は^^
国際司法裁判所は^^
100%ロシア領とも、中華人民共和国領とも認めない^^
中華民国領などとは、言うに及ばない^^
❶無条件で、ロシアと平和条約を結べば良い^^
❷国際司法裁判所に、ロシアの指摘する日本の行為とは、国連憲章・敵国条項への抵触行為で(ある)か(ない)かの判定を求めれば良い^^
@ロシアの指す、日本の国連憲章・敵国条項抵触行為が=(あり)と判決されれば^^
ロシアの千島列島進駐は、正当である^^
撤退を申し出ることは出来ない^^
Aロシアの指す、日本の国連憲章・敵国条項抵触行為が=(なし)と判決されれば^^
ロシアは千島列島全島に及ぶ支配は、違法行為である^^
日露および国連は、居住民の帰属と、その生命安全の確保を第1に^^
千島列島全島の安全保障問題を第2として^^
解決策を模索していくこととなる^^
それ以上も以下もない^^
日本が勝手に^^
国連憲章に違反する=ロシアの千島列島への領有権を認めることは^^
他の国連加盟国が、許さない^^
アメリカ合衆国が←ではないのである^^
国連憲章・敵国条項への、具体的抵触行為とは^^
(日本は=敗戦を認めていない=ポツダム宣言およびサンフランシスコ条約の諸条件を受け入れていない)^^
と言うものである^^
ソビエト(当時)が=サンフランシスコ平和条約に調印しなかった理由は^^
日本の、敗戦を受け入れる姿勢が見られなかった←どうも、こういう理由なのである^^
具体的には^^
(日本が=単独武装して、単独安全保障を目指している)^^
↑これが=国連憲章・敵国条項抵触行為だと言うのだ^^
確かに^^
日本には=アメリカ軍を追い返して、自国の防衛は自国で行うとの世論がある^^
しかし^^
日本政府が=それを違法行為として取り締まるという事実は無い^^
この^^
日本政府が=自国の防衛は自国で←この世論を取り締まらないことが^^
実は=日本政府こそが=自国の防衛は自国で←このような意思を捨てていない^^
ロシアは=こう判断して=敵国条項抵触行為への制裁措置を発動したと言うのである^^
日本国が、日本国の単独防衛を許さないとしている^^
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/docs/19510908.T1J.html
↑サンフランシスコ平和条約前文によると^^
国際連合憲章第五十五条及び第五十六条に定められ且つ既に降伏後の日本国の法制によつて作られはじめた安定及び福祉の条件を日本国内に創造するために努力し^^
↑との、平和条約締結の前提が述べられている^^
憲法9条は=このうち^^
(降伏後の日本国の法制)にあたり^^
(作られはじめた安定及び福祉の条件を日本国内に創造するために努力)していない^^
これが=ロシアの、日本は=サンフランシスコ平和条約の前提を無視しているとの言い分なのだ^^
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/588.html#c29