19. 2017年5月13日 09:36:45 : ExlJq991A2 : ZMjsYp4nVaw[1]
●トランプの表面だけ真似て「我欲を満たす」以外に目的のない安倍。
トランプは新しい時代の世界の枠組み作りを目指しているように思う。
それは、従来の軍産複合体&グローバル金融&グロ-バル資本が、収奪の限りを尽くす世界からの脱却だ。(「アメリカ・ファースト」の背後にあるトランプの思想)
トランプには、米国においてビジネスを大成功させた実績に裏付けられた、歴史認識、世界観があり、それを実現するための実行力・マネジメントの力もある。
(買いかぶりすぎといわれるかも知れませんが・・・・)
ところが安倍には、まったくそうした実績もなければ、そもそもそうした歴史認識や大局観、ましてや政界はこうあるべきと言った思想もない。
ただひたすら自分の名を残すこと、国民の財産の私物化による身近な者達(軍産複合体即ち「死の商人を含む)への便宜供与を目的として行動しているに過ぎない。
安倍にとって、憲法なんて紙切れのようにしか見えないのだ。それより「加計学園」であり「防衛費」なのだ。
●「改憲」は安倍が、そこに名を残したいだけが目的!
憲法を取り出したのは、改憲した歴代首相の一人に名を連ねたいのが目的で、改憲は、まさに安倍の私物化の象徴なのである。
いわゆる、手段が目的化してしまっている。
憲法に「高等教育の無償化」を盛り込むという発想も、安倍の無知はそうさせているのだろう。「高等教育の無償化」は、現憲法下でそのための法を作るあるいは改正すすれば済む話だ。(安倍には、誰も進言しないのか、完全に裸の王様になっている)
まことに浅はかな首相である。一日本国民として、このような輩を首相としていることを恥ずかしく思うと同時に、激しい憤りを禁じ得ない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/554.html#c19