19. 一主婦[2441] iOqO5ZV3 2017年11月06日 02:43:52 : m2xtojMaOc : ZMg6u_Z8b6w[1]
小沢支持者の一主婦でございます。
希望の党を支持していた輩はドコに行ったのだろう?とのご質問が何方からかありましたので、参上いたしました。今も、私は[希望の党]支持をしております。どこにも行っておりません。相変わらず、同じ支持でございます。では、今回の[衆議院選]のおさらいと反省をいたしたいと思います。
先ず、今回の衆議院選挙は[政権交代]を掛けた大切な選挙であった事はこちらのどなたも反論はないと思います。「安部打倒」[政権交代」を掛けた衆議院選挙と言う位置づけで、そういう大切な戦いでしたね。元首相の福田氏や小沢氏に限らず、この国と国民を本当に思っている国会議員は[政権交代]を今度の衆議院選挙で成し遂げなければ「もうこの国は持たない」という危機感迫る想いで動いていました。そのチャンスが小池新党、後の「希望の党」の出現で実現性も高まりました。「千歳一隅」のチャンス到来だったのですね。希望の党を敵視して分裂選挙をしたのでは、安部打倒も政権交代も出来ないのです。それなのに、その分裂選挙をやってしまいました。
時間的流れを遡れば、民進党の「党首選」からがその始動でした。
党首選は前原氏と枝野氏で争われました。二人の主張は、前原氏は左右に翼を最大限に広げた「野党再編」による「新党の器」での衆議院選の戦いを提示しました。枝野氏は、今までと同じ「4野党共闘」と言う従来の戦い方を提示しました。この違いは、小沢氏が言う所の[最善策]と[次善策]との闘い方の違いです。「千歳一隅」のチャンス到来ですから[最善策]で望むのが良いと言う事は誰が考えても分かるはずと思います。そして、希望の党が出現した事で、その「大きな新党の器」での[最善策]が取れる状態だったのですから、前原勝利でそれが近くなりました。↓、参考のツイートです。
※堀 茂樹 @hori_shigeki
公明党と共闘する自民党を倒そうとするなら「野党共闘」が必須なのは当たり前です。おかしいのは、ネット上に、先の参院選でやったような「4野党共闘}を続けるのが良いかのような言説が溢れている事。参院選では、複数区や特に比例区ではいうまでもなく1人区でも野党共闘側は自公共闘に大敗したのですよ。
※堀 茂樹 @hori_shigeki ·
野党を応援するなら、これを読み返すべき。あんな野党共闘(←今回の枝野さんの構想)で勝ったかのような話は大間違い。⇒「自民党はほとんどの1人区で公明党の推薦を確保…21勝11敗と勝ち越した」2016参院選:野党共闘及ばず…比例に課題
※堀 茂樹 @hori_shigeki
「民進党の再生」への言及が、代表選の最中だけに多い。しかし、〈民進党のための〉民進党の再生など望むのは、国会の三分の一を辛うじて占める万年野党が欲しいだけの贋「リベラル」言論人だけだろう。国民の生活実態を心配するなら、期待すべきは、〈日本の再生のための〉民進党の再生であろうに。
↑は、党首選での参考になる呟きです。やはり、今回の衆院選は[次の次など無いのだ、今回政権交代しなければこの国は潰れてしまう]と言う切羽詰った選挙戦でしたから、枝野氏の[次善策]ではない前原氏の[最善策]を取れるチャンスが希望の党の出現により到来していたのですから前原党首の案で大正解だったのですね。そこで、注目されたのは[希望の党]と言う国政政党が誕生した事です。ここを取り込むことでしか[最善策]はあり得ません。この希望の党ができたというのに、枝野氏の[次善策]で「4野党共闘]だけで、百合子新党を敵視しての戦いでは、到底「安部打倒」も、念願の[政権交代」も手に入らない事は、ここの住人ならば、どなたでも理解可能な事でした。
ところが、実際は、その誰でもが理解できていた、百合子新党[希望の党]を敵視しての[分裂選挙]になってしまいました。小沢氏がいつも言っていた[集結]とは程遠い動きを執ってしまった結果が[自民党単独過半数越えの圧勝]と言う結果を生んでしまったのです。私達は、この「千歳一隅」のチャンスを、またしても、「愚行」によってつぶしてしまったのです。小沢氏が[次の次]など無いのだと今度の衆院選を位置づけたのに、マスコミの分断工作に乗せられて[政権交代]を逃がしてしまいました。その点では、今回の山本太郎さんも、枝野氏も、社民党も、共産党も[リベラル」と言う違いを煽り、わがままを言って、その間違いを犯してしまったと言う事になると思います。
小沢氏が、今回の衆院選を経て発した言葉は「野党は、好き勝手を言って分裂してはいけない、集結して闘わなければ、政権交代は成就しないのだ」と言う事を仰いましたが、その小沢氏の想いを壊した最初のキッカケが社民党と枝野派の小沢排除にあったのです。それをキッカケに、マスコミの分断工作にひっかかり、リベラルと言う煽りで分断させられた結果が自民党圧勝だったのです。それに加え、小池バッシングと抱き合わせの枝野立憲民主党ヨイショ報道。
その原因になった最初のキッカケとドコから分裂が始まったのかの時系列と原因。そして、百合子新党へのバッシングである[踏み絵]とか[排除リスト]も嘘の情報が撒き散らされた、その辺りの事も、ここからは、その原因になった時系列を、私が語ると長くなりすぎますので、その関連の参考資料をお借りして、今回の衆議院選での惨敗のおさらいと、反省をしてみたいと思います。↓どうぞ。
※堀 茂樹 @hori_shigeki
三野党首会談では報道通り、三野党合流のことが話し合われる予定だったが「社民党」が渋ったそうです。それの、タイミングを計ったような安倍さんの解散意思表明。多くの人が知っているのは、この二つの理由。が、キャンセルの必要があったのか疑問。
※堀 茂樹 @hori_shigeki
小沢さんの構想は、まず自由党・社民党が民進党に合流して結集の軸となる事(←これが民進党内(枝野派)で排除された、次に、右の小池新党が野党色を鮮明にするなら小池新党とも組み、左は共産党と選挙協力という広範な結集の構図だった。
※壺井須美子 @hivere
これ(三野党合流瓦解)は公開されている情報です。日曜日にも関わらず9月23日に国会内で予定されていた3党幹事長会議が「社民党」の反対で流れた事。しかしその記事の重要性を伝えた記事はありませんでした。それ以前に野党共闘の前哨戦として自由と民進の合併が進められていた事は直接民進党議員さんから聞いていました
※Y家の母妻(小沢自由党 応援 ❣️) @yhahatuma ·
民進との合流は「自由党だけではダメ」「社民も一緒でないと合流できない」とゴネたのは「民進内のリベラル(枝野派)」だと。そして「社民党」は合流しないと突っぱね、共産党との協力体制になった。三党合流話は先送りされ、希望の党と組むと急にきまった、これがいままでの流れ。
※堀 茂樹 @hori_shigeki
大同団結を呼びかける小沢一郎を、民進党が「排除」して始まった「排除と反目」の連鎖が、この形勢をこの形勢のまま決定的にする。政権の受け皿が小さくて、ひび割れしている。
※ハンニバル @sockskurogohan
小沢さんを拒否したい人たちが拒否する理由を【作って】動いた。
改憲論者が護憲と宣い、1票でも多く取らないと勝てない選挙で『数じゃない』と宣う。壊したのはたくさんの人。壊さないように動いたのは、【数の意味を知る】小沢一郎。
※airis @airisarisia
野党に求められていたのは倒幕の為に右から左までの大道団結であった。しかし野党は国民のニーズに応えることはなく躍起になったのは自分達の生き残りであった。
※平野貞夫
小沢代表がかねてから提唱していた民進・自由・社民の三党による比例区オリーブ型だった。 これが不調になったのは社民党の一議員の反対であった。理由は「前原民進党代表の安保政策を許せない」ということ。次に出た構想が、民進党と自由党が合流するという「第二次民由合併」だ。狙いは小沢自由党代表が民進党に入り共産党との間で残っている小選挙区調整を信頼関係で解決し、民進党の重鎮として政権交代のために国民に安心感をもたせるということであった。民進党の若手やベテランも歓迎し、9月20日の松木けんこう議員のパーティーでは前原代表も出席してその方向で盛り上がっていた。 ところが、その構想を民進党の「小沢アレルギー派」が潰すことになる。
↑のように、最初の躓きは「三党合流」の話を蹴った社民党と枝野派による小沢合流阻止が最初のキッカケになりました。そして、前原氏は、今、盛んに叩かれていますが、前原氏の今回行動は、経験不足もありごたついてしまいましたが、結果的に希望の党との合流を果たしましたので、器作りとしては正しい動きだったのです。↓にそれ関係のツイートを載せます。
※上杉隆/ UesugiTakashi認証済みアカウント
前原代表の決断が新しい流れを作った。
小池代表ばかりが注目されがちですが、今回の新党の流れを現実にしたのは前原代表の決断です。前原代表は、自民党に対抗できる政権担当可能な政党を作り上げるために、捨て身の決断をしました。
※天野慧 K.Amano自由党オリーブの木 @peacosmos
「希望の側から立てたいという方たちを必死にブロックし、前原氏が全ての民進議員をと一生懸命説得していた最中に、偽りの名簿が夕刊フジにより出されてしまった」と。その名簿には、枝野氏、長妻氏、阿部知子氏、近藤氏が記載されていませんでした。どう考えても、裏に官邸??自分たちで選んだ代表を信じることなく党内バラバラ(笑)。会見を聞く限り、前原氏の行動は批判されるものではないなと思いました。
※前原氏は約束を守ったのだ。だが、結果は数名の排除が行われた。それも数名だ。この数名の排除の責任を前原氏ひとりに帰するのは無理がありすぎる。 なぜなら、前原氏から最初に相談を受けて賛同した当時の党幹部の枝野代表代行も連帯責任を負うからだ。結局、希望の党が正式に排除した議員は滋賀1区の嘉田由紀子氏だ
※saori @ka2saori
一番の問題は自党の代表言葉 よりも 曲者情報 を信じた党員
真の敵矢は・tv:新聞ヤ ・信頼ド?のSNSを駆使 ・日本人の気質
テキ矢は思惑以上!で異常な手段。冷酷にも 友の手によって 共食いさせた。
安倍政治は友党の公明さえ脅す恐怖政治。政権への執念は野党のヒでは無い。
※ヒトを嗤うゴリラ(時々パリ) @tokidokiparis ·
前原が進めていた民社自合併を小沢排除の為に直前で潰し、希望の排除対象でない事を知りつつ排除を理由に新党立ち上げ、マスコミのくれたリベラルの帽子を悪用し(共産党のリベラルあおりに乗り)湧いてでた膨大な資金で選挙に圧勝。選挙後リベラルなんて言ったことはないと。全て官邸援助。安倍とシールズは大笑い。
※hillcrest0919 @hillcrest0919
官邸が仕掛けた偽リストによって希望と民進党が分断。
世論もネットを含めてみんな官邸に騙された。
#オプエド #上杉隆
※堀 茂樹 @hori_shigeki · 11月2日
たしかに、大騒ぎになった希望の党の「排除リスト」はデマだったし、安保法制に関する「踏み絵」なる物も、最終的には次の文言であった:「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」。
※堀 茂樹 @hori_shigeki · 11月3日
政策協定書には「憲法にのっとり適切に運用する」に続き、「その上で不断の見直しを行い」とあるのに、なぜかそこを隠すのか?⇒「集団的自衛権の行使を可能とした安全保障関連法について、『憲法にのっとり、適切に運用する』などとした政策協定書」
※壺井須美子 @hivere
希望「安保法の考え 民進と変わらず」 協定書(踏み絵)の中身は、民進党の方の考え方と齟齬(そご)をきたさないと確認した、樽床氏。違憲疑いの安全保障関連法を廃止を含めて見直しをしていく。まさにわれわれが言ってきたことそのもの、玉木氏
※みつや @mitsuya_niwa
それが、事実なら、本当に面白いことだと思う。枝野氏の秘書が元安部氏の秘書だということ等々、面白い。少々考えが変わって来た。それが、真実なら、偽リストを配布することにより、立憲民主党の旗揚げの正当性が生まれたとも言える。立憲民主のPRは短期間にしては出来すぎていて、どこか不審でした。なるほど。
※いりちゃん:花と月に魅せられて 🌷 🌒 @irityan0316
リベラルと称する人達が煽りまくって、これまでの都知事選の様相を呈して来た。かつて、都知事選で舛添対細川が争っていた時、選挙後、細川に勝ったと喜んでいた某候補がいたが敵をはき違えては、この国の民度が疑われる。アベ政権打倒が大命題。
※田畑稔 @tabataminoru
そのとおりです。今回、共産党や(結党されるかもしれない)リベラル立憲民主党が議席を伸ばしたとしても、安倍政権が存続したらそんなもん勝利でもなんでもない。でも言うんだろうなあ、我々は正しかったって。ズレてる。
※平野 浩 @h_hirano · 10時間10時間前
小池人気の凋落は「排除発言」にあるのではなく、その発言をキッカケにワイドショーをはじめとするテレビがまるで示し合わせたように小池攻撃に転じたこと。かつての小沢叩きと同じで、自民党が選挙対策として絡んでいる可能性は大。安倍内閣は日本のメディアは完全に内閣の支配下にある。
※よしぼ〜 @yocibou
マスコミの捏造、誘導報道に乗っていては真実は見えてきません。
主権者の多くは、「安倍を倒す!」ことを目指した。
足らなかったのは、その為の政党の側の道理と熱意です。
このことにおいて、立憲民主党の結党は誤りだったと申し上げたい。
※壺井須美子 @hivere
野党が分裂して、安倍政権を勝たせた結果です。皆反省した方が良い。立憲含めて野党は完全に負けたのですよ、そのツケはこれから続々と。こんなに重要な選挙だったのに!
※激オコぷんぷん丸 @azvvvtulip
左翼リベラルが希望の党を敵視した結果は、与党300議席超え、改憲勢力で2/3超えを許すことになるだろう。野党第一党を分断させ支配する安倍自民の権謀術数に嵌められてるのに気付かないパヨクの愚鈍さ。
※くっきい @smaomi
野党が分裂した段階で自民圧勝はわかっていたことだと思います。
自民党を批判するのではなく、多くの人が、物凄い勢いで、希望の党を攻撃してました。これじゃあ、安倍政権の独裁は続くとわかっていたことだと思います。
※まーちゃん 🍀 @makimakiia
過半数を超える候補者を出した希望の党を自民党の補完勢力だとレッテル貼りを繰り返し結果は自公で3分の2を取らせたってことが今回の選挙結果だ。それで満足なのだろう、小さな立憲民主党の誕生に歓喜している。その姿を見て一番喜んでるのは実は安倍晋三自民党だということに気づくべし!簡単なことだ。
※ジョー 日本に本当の民主主義を @gentleman0811
自公政権打倒!とか言いながら、計算一つ出来んのか?立民とだけで過半数は無理ですもんね。戦略無しだわって思いました。志位さんや瑞穂さんたるものが何であそこで切り替わらなかったか。
※手塚一佳 @tezukakaz 手塚一佳さんが壺井須美子をリツイートしました
希望の党による政権交代予測が出て以降の立憲民主党設立とその盛り上げの経緯、野党壊滅までの過程はきちんと検証されなければならないと思います。立憲民主党設立近辺はあまりに胡散臭い。
※山岸飛鳥 日本独立&絶対反戦 @sensouhantai
希望の党の批判に血道をあげるリベラルの皆さんへ。
あなた方もきっと大好きなあの世界一貧しい大統領、ホセ・ムヒカの言葉をご紹介します。「必要とあらば、ヘビだって抱きしめなければならんのさ」
この意味と重みをわかってください。
↑以上です。時系列経緯と事実確認と反省も含めたツイートでした。長くなって済みません。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/322.html#c19