5. 2018年7月28日 19:45:47 : bsbmvfSK26 : ZJVR6G0HlJk[1]
プルトニウムが、原因だとしたら、大気圏内の核実験ではなく、福島原発事故で放出されたプルトニウムの可能性がある。
@ 1945年から1980年行われた、大気圏内核実験で、海や陸地に、放出されたCs−137の総量は、948PBqであるけれど、福島原発事故は、少なくとも1000PBq以上放出したのではないか、思われる。
https://stofficetokyo.ch/reports/201312_Contaminated_Water.pdf
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/151.html#c13
A 成層圏下層のプルトニウムの濃度は、やはり大気圏内核実験が行われた期間が、一番高くなっている。(論文では、核実験の他に、燃え尽きた衛星からもたらされた、と推測している。)
チェルノブイリ原発事故が起きた年の成層圏下層のプルトニウムの濃度は、上昇している。
遺憾なことに、以下の調査は、福島原発事故直前の2010年までで終わっている。
> Sources of plutonium in the atmosphere and stratosphere-troposphere mixing
https://www.nature.com/articles/srep15707
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/157.html#c5