54. 2016年12月01日 23:08:41 : GO1kyTqLwc : zjbw@3mGdpo[1]
放射線被曝によって現れる症状は、個々人によって、千差万別であり、一様ではない。
放射線被曝に対する抵抗性も、個々人によって、千差万別であり、非常に敏感に反応する方も、人類の何割か存在する。
身体症状ばかりでなく、心身症と思われる症状や、または気力がないとか、集中できないとか、やる気が起こらないとか、常に眠いとか、疲れやすいとか、記憶できないとか、一見すると精神的な要因があるような症状も出る。
肥田医師が言う、広島の被爆者の「ぶらぶら病」は、本人を二重の意味で苦しめる。
つまり、自分の不甲斐なさに落胆するとともに、他人の口さがない言葉に傷つく。
年長の知り合いがいるけれど、彼は学生時代に、体調不良に悩まされた。
熟睡しても眠いとか、心臓がおかしいとか、ジンマシン体質になったとか、突然、運動音痴になったとかしたらしい。
その彼が、最近語ったことによると、学生時代の体調不良の原因が、分かったそうだ。
原因は、核実験の放射能の影響だそうだ。
何故ならば、福島原発事故が起きてから、学生時代の症状が戻って来たからだと言う。
彼によると、体調を回復させるためには、ひたすら眠ることが、一番だそうだ。