3. 阿快[171] iKKJ9Q 2017年10月25日 14:36:02 : auepDfynu2 : Ziasol0lnsY[1]
もちろん、安倍の経済政策が悪いのだけど、背後にいるのは財務省。
もともと国民の貧窮がはじまったのは、野田内閣のときからだが、
このとき1912年に三党合意で消費税を上げた。
この消費税の使い先は社会保障(年金、介護、医療)に使うと
民主、自民、公明の三党合意ではうたっていた。
ところが野田内閣は財務省に押し切られて半分を国の借金の返還に
あてた。たいへんな約束違反だが新聞やマスコミは報道しなかった。
さてここからが財務省の緊縮財政政策がはじまった。
これがすべての発端であり、原因だ。その後、安倍政権は緊縮財政を転換すると
いってスタートしたが、むしろ、ますます緊縮財政を進めて、
国民はすっからかんに金を大企業に吸い取られ、しかもその金をご丁寧に
アジア諸国や中国、米国に振りまいている。汗を流して富をつくった日本人には
おこぼれがない。
これが現在の日本の貧困の原因だ。
問題はこの状況を改善しようといる政策を掲げている党がひとつもないことだ。
反グローバリズムを提言すると、野党は連合から反発され叱責を受けるからやらないし、自民は大企業から嫌がられる。
こういう状況で、じゃあ、日本の若者はどうすればいいかといえば、
国家が、国民の富を外国に売り渡し、仕事も外国から移民してかれらに働かせるといのなら、
わたしたちもこの国を売ることだ。
つまりこの国のために働くことをやめ、この国のために外国と戦うこともやめるしかない。
わたしは提言する。いまの日本の若者は、こんなふざけた国に忠誠を誓うことをあきらめて、
いまから中国語を勉強して、いずれ中国の属国になる日本より先に中国にとけこむことだ。
それしか生き抜く方法はない。
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