[原発・フッ素47] ≪海外メディアも批判≫安全キャンペーンのために高校生を高線量エリアに連れて行った東電は恥を知るべき！ 赤かぶ
5. 2016年12月27日 14:03:18 : ZGOgOgTZyg : Zfb73i3C0KM[1]
福島高校の校長菅野誠は、放射線被曝より、福島第一原発見学で予想される「ロクでもない反応」から「生徒たちを守ると決心」したそうです。

世間の批判の方が、放射線被曝より、何倍も恐ろしいと、長年、スポーツに関わってきた、この人物らしい、愚かな考えだ。

＞赤井畑　直明@akaihatadental

愚直に生きる 座右の銘は鬼手仏心 (一社)福島県歯科医師会理事 福島高校PTA副会長 縁あって自衛隊募集相談員もやってます 赤井畑歯科医院 院長
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福島高校SSHの原発見学について事前に校長が幹部と話をして、事後のロクでもない反応で予想される事を説明し、それでも行くかと聞いたところ生徒たちは覚悟を持って行くと断言したそうです。
それを聞いて校長は生徒たちを守ると決心し、頑張って行ってこいと送り出したようです！　

3:50 - 2016年11月25日

https://twitter.com/akaihatadental/status/802117200941195265

福島県教育員会の、福島高校校長に関する人事は、異様だ。

福島県教育委員会教育次長が、福島高校の校長を兼任している。

一般に、県教育委員会の課長は、校長より、格上だから、教育次長が、校長を兼任するのは、異例な事態だ。

これは、福島高校を選んで、そこを広告塔にして、放射線被曝安全プロパガンダを行うと言う福島県の意思の表明だ。

＞福島県 県立学校・ 教員 異動・退職 2016/03/27

【転任】福島高 （教育庁教育次長） 菅野誠

http://teachers-transfer.blog.jp/archives/1054873248.html

＞うつくしま教育通信　Vol.137　□■□2015.10.20　発行：福島県教育委員会　

私はこれまで３つの高校でラグビーに関わりました。昭和の終わり頃から
平成の初めにかけては猪苗代高校と安積高校で顧問の一人として、そして
だいぶおいて３年前には安達高校で県高体連の「ラグビーフットボール専門部」の
部会長としてです。
　これまで顧問を担当した他の種目（柔道、バドミントン、山岳、テニス）では、
実際に自分でもやってみたり、生徒と一緒に活動したりしました

http://www.pref.fks.ed.jp/mailmaga/backnumber/2015/20151020.html

＞うつくしま教育通信　Vol.121　□■□2014.6.20　発行：福島県教育委員会

◎日々の思い

「新任のごあいさつ」

県教育委員会教育次長　菅野　誠（かんの　まこと）
　
　この４月から教育次長としてお世話になっております菅野誠です。
　まず新任のごあいさつをさせていただきます。
　私は高校の教員出身で、これまでいくつかの高校に勤務し、また教育庁内で
いくつかの役割をいただき、３月までは高校教育課におりました。
高校教育課ではその名のとおり主に県立高校に関する事務を扱っておりましたが、
これからは福島県の公教育全般という極めて広範囲を見ていくことになり、
その責任の重さに身の引き締まる思いでおります。福島県の、日本の、
そして世界の未来を担う子どもたちのために、全力を尽くしたいと
思っておりますのでよろしくお願いいたします。

http://www.pref.fks.ed.jp/mailmaga/backnumber/2014/20140620.html

福島高校スーパーサイエンス部の顧問も、校長に輪をかけた原発推進派だ。

有名なデマシタ先生と、講演会を行っている。

＞放射線の健康影響と学校教育】山下俊一氏が郡山で講演。「年20mSvは避難の必要無し」「チェルノブイリとは全く違う」「甲状腺ガンで誤った情報流れた」

県立福島高校でスーパーサイエンス部の顧問を務める原尚志氏は、2014年からDシャトルを使った外部被曝の個人積算線量測定の取り組みを発表。「福島県内外、フランスやベラルーシ、ポーランドの学校にも協力を得て216人の高校生に携帯してもらったが、いずれの数値もほとんど変わらなかった。福島県内の生徒だけが著しく放射線を浴びているわけではないというデータが得られました」と報告した。

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-93.html

福島高校は、いわゆる名門高だと言われている。

一般的に、名門校には、先進的な、進取的な気性に富んだ生徒がたくさんいると言われている。

福島県教育委員会や原発推進派に、良い様に、鼻づらを引き回され、それに、疑問を呈したり、反原発の講演会を行ったり、プロテストする生徒たちは、いないか？

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/195.html#c5

[原発・フッ素47] ≪海外メディアも批判≫安全キャンペーンのために高校生を高線量エリアに連れて行った東電は恥を知るべき！ 赤かぶ
6. 2016年12月27日 14:05:38 : ZGOgOgTZyg : Zfb73i3C0KM[2]
>>05訂正。

教育次長と兼任ではなく、転任です。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/195.html#c6

[原発・フッ素47] 福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論！ 一方、縮小派のバックには日本財団（リテラ） 赤かぶ
6. 2016年12月27日 14:40:52 : ZGOgOgTZyg : Zfb73i3C0KM[3]
検診縮小の目的は、隠蔽しかない。

元々、過剰診療だとして縮小を提唱したのは、天皇の親戚筋の渋谷健司東大教授だ。

隠蔽の大元が、那辺にあるか、推測させる。

星のバックは、山下、山下は、渋谷の提案を受け入れて、その線にそって議論を進めた。

だけれど、山下グループの高村他が、ランセット誌に、発表した論文は、いわば自爆論文だ。

何故ならば、チェルノブイリ原発事故当時、０−１５歳児で、甲状腺癌のピークが来るのは、８−１８年後だからだ。

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/600.html#c12

＞Radiation and risk of thyroid cancer: Fukushima and Chernobyl

http://www.thelancet.com/pdfs/journals/landia/PIIS2213-8587(16)30112-7.pdf

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/194.html#c6

[原発・フッ素47] 福島の子ども甲状腺がん検診「縮小」にノーベル賞の益川教授らが怒りの反論！ 一方、縮小派のバックには日本財団（リテラ） 赤かぶ
7. 2016年12月27日 14:45:00 : ZGOgOgTZyg : Zfb73i3C0KM[4]
>>05言い忘れ。
この論文がある限り、検診縮小をした場合、その責任は、法的に追及される。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/194.html#c7