11. 2018年3月22日 21:02:16 : pQddj37qOg : z@yY@zC8sUQ[1]
大江戸を連続殺人犯怪盗鼬の下痢蔵が徘徊し、八百八町の町民を震え上がらせてる。下痢蔵の手口は、一ヤマの儲け話に加担させた関係者を、バレそうになるか御用済みになったとき、その関係者を、配下を使嗾して、締める、突き落す、毒物使用等で消す手口だが、なかなか手口が巧妙でシッポを掴ませないできた。ここ5年間で、既に優に2ケタ超す仕事しおるが、捜査当局も連続殺人の横行に対し、薄々下痢蔵の仕事と気づくも、手口が巧妙なこともあり、捜査の実をあげられないできた。 似たケースは、130年前のロンドンっ子を震え上がらせた”切り裂くジャック”事件かな。こっちは、従来諸説が犯人を類推してきたが、P.Cornwell説が最もリーズナブルに小生には思える。Cornwell説は、フリーメイソンの画家シッカートを真犯人と推察するが、ウイキによれば<シッカートの犯行動機は、なんと英国王室の名誉を守るためだったという。クラレンス公爵と被害者の娼婦の間に子どもが生まれ、これを知った英国王室が娼婦を殺すためにインパクトの大きい連続バラバラ殺人事件をつくり上げ、世間の目を王室のスキャンダルから背けさせたのだ>とする。最近のダイアナ妃事故事件の謎もあり、Cornwell説をあながち否定しさる事できないかも。
何れにせよ、権力に酔い、権力に奢った、権力者の犯罪はシッポ掴むのが難しい。レイプ犯罪者の両手に掛かった手錠すら、その数秒前に開錠させるつうんじゃから、道長やルイ16世や、スターリンやチャウフセクにでもなったような気でいるようだ。だがしかし、犯行は必ず露顕する、真実は明らかとなる、シッポを出す。
それも、完全犯罪のつもりが意外なところからドジを踏む。その”意外なところ”が、佐川証人喚問か籠池接見か分からないが、いよいよクライマックスに向い出したようだ。
という。これが事実であれば、実に恐ろしい話だ。
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