1. 2018年12月17日 18:12:52 : eaLVqSyi7o : Z7F0yWVwJcI[1]
カナダ政府が孟女子をUSに送り、惨い判決がでたならば、アデルソン氏が中華圏で商売できないようにするかも知れない。しかし、しないであろう。このような人物にはある程度、商売をさせておくほうが利用価値がある。
中国政府も野次馬も、この問題は中国とカナダとの2国間の関係であると認識しており、孟女子の件はどこまでいっても、2国の外交問題となるとみている。仮に女子がUSに移送され、惨い判決がでても、中国政府はカナダ政府に対して、カナダ政府の責任において、女史を拘束する以前の状態に復すように要求し続けるだろう。
中国政府が不正行為の疑いのある人物を法的手続きに基づき拘束するのは当然である、たまたまカナダ人という属性であれば、MSMは大きく報道する。中国政府がしていることは女史にたいしてカナダ政府がしていることとパラレルである。よってカナダ人の解放はカナダ政府の掌中にある。
中国政府がカナダ国籍者である人物であれば何人でも拘束可能だが、USが的外れのコメントを繰り返せば、的外れであることを伝える意味合いでするかもしれないが、進んで数をふやすことはしない。
ましてや、US国籍者を拘束することもしない。
2国間の問題に第三国の人物を拘束すれば世間の笑いものになってしまう。