3. 仁王像[2344] kG2JpJGc 2018年8月06日 20:00:56 : mybrYvqX2A : Z2mS31r4xRg[1]
「いきなり米国の最深部の急所に手を突っ込んだ」ところを具体的に書いていないようだ。
トラ大が国内の一大勢力ムーニーと闘っていることは書いている。そして田中宇が良く指摘する軍産もあるだろう。トラ大はムーニーと軍産を片手で抑えながら、もう一方の手で中国を始めとして世界を引っ掻き回している。
副主席は、トラ大の権力構造の弱点を突いたのだろうか? 実力者が「虚仮威(こけおど)し」をすることはない。だから「トランプは、内心、ゾッとしただろう」との副島の所感が出てきたのか。
もっとも、ボルトンの登場に金正恩は「心底震え上がった」と見てきたように断定しているので当てにはならないがー。
・http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/351.html
>金正恩も、このジョン・ボルトンの登場に、心底、震え上がった。だから、急きょ(2018年3月)25日に急いで中国からの招待に応じて北京に行った。何とかしないと自分の終わりが近い/副島隆彦。
>キム・ヨンチョル仁済大教授は、今回の訪中が…対北朝鮮強硬派であるジョン・ボルトン米ホワイトハウス国家安保補佐官の指名など最近の米国側の動きに対応して、突然に推進したことではないとの解釈だ。
http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/526.html#c3