2. taked4700[5913] dGFrZWQ0NzAw 2017年1月14日 10:14:33 : Dux97puXwc : yzAlM1bpHjY[1]
>>01
>この国の人たちの頭は正月以外でもめでたいな。
そうではないのでしょう。要するに、本来きちんと警告を出すべき人たちがそれをできない状況に置かれてしまっているので、こういった形で危険だと言わせているのだと思います。
ただ、
>「富士山周辺に動きが見られることはよくあるが、富士山の電子基準点に異常変動が見られることはごく稀で、これは東日本大震災以来のこと。富士山の麓近くには関東大震災の震源とされる神奈川県大井町があることから、私は今、この異常を注視しています」(村井氏)
は、非常に長期的な変動の一環であるはずで、数か月での予測には関係ありません。つまり、富士山の山体と言っていい地点での異常ですから、大正関東大震災の震源とされる地域とは本来関係ありません。「関東大震災の震源とされる神奈川県大井町」というのは、必ずしも正確な情報ではないと思います。
>「水平方向の動きでは、伊豆半島南部、三浦半島、房総半島南端で周辺と異なる動きがあります。特に房総半島南端の野島崎は江戸時代に起きた元禄地震の震源とされている場所で注視しています。
「伊豆半島南部、三浦半島、房総半島南端で周辺と異なる動き」と書かれていますが、これらの地名は互いに隣り合っていると言ってもいい地域です。どう異なるかが述べられていないため、コメントはできませんが、伊豆半島の根元を中心にして、東日本が時計回り回転したため、相模トラフの東の方、つまり、房総半島の南端は大きく動くことが想定されます。問題は、これがどの程度大きな地震に結びつくかですが、相模トラフ自体による地震よりも、太平洋プレートが動くことによる大地震が発生するはずです。