7. 佐助[4781] jbKPlQ 2017年9月12日 08:59:41 : ySbuqj2Asc : ywEctn5Dhgs[1]
労働貴族化した組合はいらない,財界と自民党のスパイである。
労働者をダマシ続けた民進党は,消えるべき,分裂は必然的。
分裂しない民進党議員と支援者のいう,二大政党制は,権力の使い回しである。
産業革命・開発・経営に絶対に参加しない労働組合,財界の別動隊の労働組合,こうして御用化から労働貴族化した労働組合。開発・経営にも参加しない,技術革新にも人ごとのように知らんぷり.生意気に,毎年賃金ベース要求。所詮労働者は労働組合の幹部に裏切られ,騙され,職場に密告制度の労使関係を築いた。
しかも,労働者の命の労働協約を反故に,賃金体系破壊や雇用の派遣化,労災などの労働条件を切り捨て,福祉の福利厚生をも廃止した。残業ゼロなどの労働強化を進めた,未曾有の労働破壊の罪は計り知れない。
安倍政権との密室取引までする連合,連合と民進党は,第二自民党の腐った財界の別動隊」である。彼らの政治とは自民党や経団連への密告制である。そして労働者のためではなく,出世のために財界を利用する,卑劣な奴らである。これは,産業革命・開発・経営に絶対に参加しない連合組織の姿勢から証明できる。
そして連合や民進党の右派が敵視する共産党は思考サークルとなる,
ナゼ,社会主義国家ソ連と中国は、二つの世界大戦によって誕生した。マルクスは、最初の社会主義国家は工業化の成熟した国から誕生すると予告していた。だが、農奴が75%以上占める工業の遅れた国で、貴族軍閥地主を追放し誕生した。そして、一党独裁支配制を採用したため、社会主義国家ソ連と中国は、革命から80 年目に自壊する。従って中国の一党独裁支配制は2025年までに自壊する。
そして日本の労働組合と政治
マルクスが資本論を書いた英国や明治の日本では、女子供の重労働は当たり前だった。そして、参政権は金持ちに限定されていた。だが、女子供の重労働は禁止され、参政権は婦人にまで拡大される。戦後の政治革新は福祉厚生制度の採用だった。三百年以上の長期政権も、40 年ごとに改革され80 年ごとに革新されたが、最後は停滞し自己崩壊する。
個人は、国家や企業と互角でなく巨大なハンディキャプをもつ。そのため、近代国家ではストライキ権と選挙権と福祉制度を採用し、40 年ごとに改革して、資本主義制度の存続に成功してきた。だが、ライバルの社会主義国家が自壊すると改革を停滞させるのです。
今の連合は労働者の敵である,産業革命・開発・経営に参加し,互いに対立協議し,「日本商品の,世界的優位性」を,技術革新で何時までも堅持すべきである。財界と自民党が狙う,労働貴族や御用化させてはならない,労使ともに産業革命を加速させなければならない。圧力はとんでもない政策だ。
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