46. 母系社会[1296] leqMbo7Qie8 2017年3月25日 11:13:49 : 8Y5McYThPc : YRxoKScU3Nk[1]
●われわれ普通の庶民が寄付をする場合は、せいぜい数千円から数万円程度であり、普通の庶民で、100万円とかの高額な寄付が出来る余裕がある人はほとんどいない。
だから、われわれ庶民であれば、今回のアッキーのように、<100万円もの寄付をしたではないか>と言われた場合、即座に<100万円もの寄付はしていない>と断言することができる。
寄付をしたかどうかを忘れた場合や、寄付をした記憶はあっても、その金額を忘れた場合、あれこれと調べるまでもなく、われわれ庶民であれば100万円もの寄付は否定できる。
普通の庶民が100万円もの寄付をすることは、まずはあり得ないからだ。
●ところが、アッキーは、籠池氏側に寄付をしたかどうかの記憶があいまいだと言って、籠池夫人に寄付をしたかどうか問い合わせたという。
仮に、このアッキー記憶があいまいということが事実であり、それで籠池夫人に寄付をしたかどうか問い合わせたとしたら、アッキーの場合はこれまでも、自分が広告塔を務めるぐらい気に入った個人や団体には、100万円とかの高額な寄付をした例があったということだ。
それで今回、100万円もの寄付をしたかどうかを、籠池夫人に問い合わせたということになる。
アッキーには、自分が応援したいと思った個人や団体には、100万円程度の寄付をしてきたという記憶があり、それで今回も、その可能性があるからこそ、問い合わせたと推測するのが妥当である。
アッキーのように、記憶があいまいな状態で100万円もの寄付を否定できる人は、そもそも100万円とかの高額な寄付は、一度もしたことが無い一般庶民だけである。
記憶があいまいであるなら、100万円もの寄付をしてきたアッキーには、否定できないはずである。
★アッキーは、多くの団体で広告塔の役割を務めているという。だから、アッキーが広告塔の役割を務めている他の団体で、100万円とかの高額な寄付をした例があるかどうかを調べれば、高額な寄付をした例が見つかる可能性がある。そして、そうした例が見つかれば、有力な「状況証拠」となる。
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