1. taked4700[7062] dGFrZWQ0NzAw 2018年8月06日 19:53:46 : sUKrJHOtgQ : yruKLurGO6o[1]
Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」「最新30日間」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=EXPJPW&_period=30days&rn=98033
を見ると、主に、三重県沖から南東方向に北緯25度付近まで伸びるドットの帯の分布の変化が激しいことが分かります。
以前は、主に濃い青のドットのみがほぼ帯状に均等に北緯25度付近まで続いていて、それ以外の色のドットはあまり無かったのです。
現在は、濃い青のドット自体が途中で途切れていて、分布が偏っています。更に、浅い地震を示す赤のドットも北緯24度や26度付近にあります。濃い青のドットの途切れは北緯32度ぐらいで特に目立ちます。
こういった変化が、太平洋プレートの沈み込みによる大地震の前兆ではないかと思えます。伊豆・小笠原海溝で2010年12月にM7地震が起こり、その後M5程度の群発があり、その3カ月後に311のM9が東北で発生しましたが、同じパターンが繰り返される可能性が高いと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/589.html#c1