4. 2016年11月30日 09:53:12 : JolEuGw9yY : YQNAfj6TKJA[1]
Moira氏「このおっさんの政治で何かいいことあったかと探してみるが、、、何もない」
オバマはてえしたもんだ、2期8年で一つはやった、オバマケアだ。こいは公的皆保険でなく、民間保険じゃが、その保険基金に公的資金(税金)が出資される。自助自立のアメリカン風土の中で、猛反対押切り成立させたんは、デケエよ。貧困層の医療には、追い風は相当だ。習近さんだって、AIIB成立はてえしたもんだ、アメ側や世界の金融資本は表には出さねえが、心中じゃあホッとし、喜んじょるかも。世界経済の現状からは、最早ドルがキイ・カレンシイの役割担うんは重荷なんだ、重荷の半分くれえは、ウエンでもルーブルでもええから、代替してくれりゃあアンガトつうんが、本音なんだ。安屁も、オラも負けてねえと、1つやったよと、外交儀礼蹴っ飛ばしてトラに泡食って参上し、紛い物のゴルフ道具を、差し出した。流石相手は目利きの商人、すぐ見抜いて受け取らなかったようだが。誰もがやらねえこつを、ドヤ!1つはやったよと。狐狸が葉っぱをチョロマカして、最高のゴルフグッズじゃと献上するシーン、それとダブルなあ。
安屁自民に、衆参で圧倒的多数与えるつうことは、憲法や年金制度は滅茶滅茶に破壊され、親殺し子殺し患者殺しなんか当たり前の陰惨な世相ムードが益々助長され、無茶苦茶な世になりつつある。じゃけん、こいは当然なんだ。まさか、安屁が首相になるたあ、我が国戦後憲法制度は、夢にも想定してなかった。戦前旧憲法下では、統治権総覧つって、天皇が全ゆる権力を、立法権・行政権・司法権から国民の権利から、文字通りすべての権力を1人占めしおった。国民の権利は、”臣民”の権利つって、天皇が決める法律の範囲内でしかの権利であった。戦後の新憲法は、こうした天皇が握っていた究極の権力を、文字通り全て取り上げた。取り上げたはええがその権力を、今度は誰に与えたか。首相に与えた分けである。だから、現今の首相の権限は凄いよ。ここまではええとして、その首相にA級戦犯がリバイバルしおって就くたあ、まさかであった。安屁もA級戦犯のダミーじゃから、おんなしじゃろう。A級戦犯は、現憲法なんか、”オラ、コンタナもん、認めねえよ!”つってはなから無視するんは、当然じゃよ。A級戦犯を首相に就ける方が問題なんだ。
昨年は、アウシュビッツ解放80周年記念で、ニュルンベルグA級戦犯R・ヘスの孫も現地に行き、ジイサンの処刑台みたらしい。孫は”これでよかったんだ、最早亡霊は復活しない”と言い、ナチ批判したとう。仮に孫がナチ礼賛派で、メルケルに代わって首相だったら、世界はドイツをどう見るか。こらあテエヘンじゃよ。そのカンガエラレネエ大変なことが、今我が国で起こってるんだ。自民に衆参で圧倒的多数与えるつうことは、そのカンガエラレネエ大変なことを起こすこととおんなしなんだ。
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