15. 忍穂耳の垢[474] lEWV5I6ogsyNQw 2017年2月17日 04:14:05 : FGGsI3nKmI : yom@o9h1bvg[1]
>>10. コメントを頂いていたのを見落としていたようだ。
>>これは、はたして孫崎享氏のお話なのかな?
>という時点でこいつは文章をよく読む力がないのだろう。
>ちゃんと読まんかい。
>これは伊丹十三の父親である映画監督伊丹万作の
>「戦争責任者の問題」というエッセイから抜き出した文章だ。
>そう書いてあんだろ!
>がたがたぬかす前にドタマを冷やせ!
これはこれは、ご指摘有り難う。(笑)
これは、そうしたご指摘があるのを踏まえた上での書込みだったのだが、
どうやら、ご理解いただけてないようだ。
人は自身の思いを語るとき、ついつい著名人の言葉を借りるものだ。
その内容に自信が無い場合は特に、だ。
都合の良い名のある事跡を選び、さも普遍的な事実かに装う。
それを見て、しばしば、真に受ける者も居るだろう。貴殿のようにだ。
だが、こうした手順を踏むことすらが、失望を招いているのだよ。
それが先のコメントだ。
では、言っておこう。
孫崎享氏よ、他者の言葉を借りず、ご自身の言葉で話されよ。
これに尽きるだろう。
こうした話は、他者のなす自我に埋没している現代人には分からぬかもしれぬ。
他者のなす自我とは、他者に中傷されてふさぎ込んでしまう、哀れな自我意識を云う。
哀れんでいるのは、孫崎享氏自身が、こうした「他者のなす自我」に埋没していることなのだよ。
こうした引用は、彼の内面を、そのまま顕しているとなろう。
残念ながら、リベラルは対極となる精神性とバランスして始めて力をもつものだ。
それを忘れたリベラルには、隣国半島のような災禍が待っているといえよう。
リベラルだけの思潮は、やがて国を滅ぼす。よくよく現実を鑑みられよ。
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