206. 罵愚[5708] lGyL8A 2017年9月22日 10:02:35 : HOxHBLyT5T : yokwpSdsVfU[1]
>既に答えた。
なんと答えたのかね?
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/115.html#c206
★阿修羅♪ > yokwpSdsVfU > 100000
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なんと答えたのかね?
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/115.html#c206
ヨシヨシ、すなおに帰って、わたしの質問に答えなさい。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/504.html#c29
なんと答えたのかね?
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/115.html#c209
国連での応酬をみていると、時期は来年かなぁ?と思わせつつも、朝鮮半島の戦争は避けられないかもしれない。もしものとき「最低でも、県外」なんて言い出す首相を出した政党に、政権を渡すわけにはいかんと思うよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/660.html#c2
というより、拉致事件そのものが、北朝鮮の単独犯行ではなく、日本国内の護憲派左翼、市民運動や平和運動の活動家もどき、左翼野党政治家、在日朝鮮人、パチンコ業界、テレビ、新聞、雑誌のメディア業界と、そこに住みついた左翼言論人たち、保身にかられた現地の警察官、新聞記者、中央から派遣される県警幹部や検察官たち、恐怖にかられた地方の保守系政治家たち等、等、多彩な国内協力者たちの合作に思える。
ブログの天木直人もその一人だし、★阿修羅♪ のゆでガエルたちも…
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/687.html#c5
日本の報道機関や学者・知識人、政治家や官僚や外交官は歴史認識が狂っているから、日本人社会全体がロヒンギャ問題の背景を誤解している。ミャンマーに住みついたバングラデシュ人が少数民族化して民族問題が起きていると思い込んでいる。ニュースがそう報道しているから、アタマから信じ込んでいる。なぜロヒンギャがバングラデシュからミャンマーに移り住んだのかの歴史的背景の説明からはじめるニュース解説が、まったくないのだ。
話は、ミャンマーを植民地統治したイギリスの統治政策にまでさかのぼる。ネットで調べれば。簡単に知識は手に入るから、ぜひ調べてもらいたのだが、ひとことで言えば大英帝国の植民地統治の被害者だな。植民地住民を分割して統治する、狡猾な統治手法の被害者だ。植民地統治が終わって、支配者側の地位を追われたロヒンギャへの迫害・復讐の感情を新しい民主政権は制御できない。いちがいに民族差別の問題とは言い切れないのだ。
ねじくれた日本の報道からは、イギリス人をご亭主にもつアウンサンスーチーは軍部の反抗に手を焼いて適切な対応ができていないし、おなじノーベル平和賞仲間のマララ・ユスフザイからさえ批判されていると、皮相な報道しかできていない。しかし、背景にあるのは白人キリスト教徒による異教徒迫害、植民地支配の歴史なんだよね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/901.html#c1
北朝鮮の外務大臣が、水爆を搭載したミサイル実験を太平洋で行うと言い出して大騒ぎになっている。国際社会はもちろん国内でも政治家もマスコミも北鮮批判を展開している。
もちろん誰だって、とんでもないことだと怒るのはあたりまえだろう。しかし、ちょっと待てよ。第五福竜丸はネバダの砂漠に迷い込んで被爆したのではない。欧米の各先進国は、アメリカも、イギリスも、フランスも、み〜んな太平洋を実験場にして水素爆弾を開発している。どうして、北朝鮮だけがいけないの? 北朝鮮だけが非難されるの?の疑問は残る。
どうして欧米は太平洋ではなく、大西洋で核兵器を実験しなかったのか。太平洋を核汚染にさらしながら、大西洋の清潔は守ったのか。白人キリスト教徒の世界観や歴史認識が透けて見えてくるのと同時に、それをだれ一人として指摘しない"日本の平和主義・反核運動の精神"もほのかに臭ってくる
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/901.html#c3
ぜひ読んでください。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/694.html#c1
西欧の白人キリスト教国の近代植民地統治政策のなかで植民地住民を分割統治した例はミャンマーにかぎらない。もっともよく知られた代表例はインドの植民地政策だな。民族や宗教や言語やカーストの違いを利用した過酷な分割統治はインドの現在に大きな影響を与えている。
ひとつ、ひとつの悲惨な例は、これも簡単にネットで知ることができるが、インドとパキスタンが分離独立した理由も、植民地時代の分割統治の被害である。独立運動ではガンジーの非暴力抵抗運動が有名だが、インドの独立運動のすべてが非暴力だったわけではなく、むしろチャンドラボースの武力闘争が独立運動の主流とする評価も少なくない。
大東亜戦争ではガンジーがイギリスに協力し、日本がチャンドラボースを援助したのがその評価に影響したのだろうが、それ以上の悲劇はいまだに尾を引いている印パ紛争である。ミャンマーのロヒンギャとおなじ、印パ紛争も大英帝国の植民地政策が残した傷口である。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/901.html#c4
大英帝国の分割統治による植民地政策がもたらしたロヒンギャの悲劇について話しているのだが、印パ紛争とはちょっと違った歴史的展開を果たした例はシンガポールだな。歴史書にも書かれていなかったりして、あまり知られていない事実だがシンガポールはイギリスではなく、イギリスの植民地だったインドの商館が建てられて、その付属地として発展した。商業は華僑が、行政はインド人が担当して、イギリスはその上澄みを吸い盗っている。
このようにしてヨーロッパの白人キリスト教徒たちは東南アジアにかぎらず世界中を植民地として支配したのだが、日本だけは奇跡的に植民地化を免れた、というのが現代の日本人の常識的な認識なんだが、わたしは、そこにミャンマーのロヒンギャやインド人とおなじ役割を日本に押しつけようとした西欧の思惑を読み取ることができると思うのだ。日本は極東のロヒンギャにされるかもしれない、危うい近代を通り抜けてきた。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/901.html#c5
質問は「実況映像を見ないで、編集された映像だけしか見ないで、偏向はなかったと断言できる理由はなんだね? 」というものだ。わたしはボケ爺さんの答えをみた覚えはないのだが、答えたというのなら何と答えたのかね?
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/115.html#c215
野党の無能があからさまになったからには、政権への信任を問うための解散総選挙は当然だと思う。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/741.html#c1
公立はもちろん、私学だってほとんどは公費の投入でまかなわれているよ。"私学"のイメージにごまかされてはいるが、教育はすべて公費で賄われいるといっても言い過ぎではない現状だと思う。
そのうえ、運営実態の不明朗はモリカケ問題で指摘されている通りだ。これが特別ではなく、すべての教育法人が…早稲田、慶応、中央などの6大学をふくめて、たたけばホコリで見えなくなる、既得権益の巨大倉庫だと思うよ。
つまり事件の原点は安倍政権の横暴ではなく、教育利権の奥の深さだよ。安倍さん追及に夢中の、あなたたちの、もくろみとは反対に、利権構造の巨悪は惰眠をむさぼる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/741.html#c15
そのとおりだよ。核には核なんて時代錯誤の浅知恵だよ。核は航空機やミサイルで攻撃地まで運搬しなければ使えない。運搬手段を消してしまえば使えないわけだ。
核を使わない、核抑止は、日本の科学技術を使えばいくつかの方法があるはずだよ。防衛技術の開発全般を否定する政策こそ、見直されるべきだよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/790.html#c3
そうだねえ、きのうまでは民進党離党者のニュースに浮かれていたのが、今朝は福田峰之に続いて中山恭子と、ショックだねえ。わたしのような安倍ファンだって"ダイジョーブか?"って不安に駆られる。喪失議席数が30なんてことになれば政権交代だろう。
しかし、それでも20議席減のレベルに収まって、希望が30議席獲得し、共産も20となれば、もともと定数がマイナス10だから、民進は差し引き30〜40のマイナスになれば、民進が護憲と改憲に分裂することもありうる。
なにを言いたいかと言えば、安倍ファンとしては安倍さん個人の去就ではなく、憲法改正の成就だよ。自民が議席を減らしても、改憲勢力が2/3の安定的確保ができて、9条が改定されれば本望は達成だと思う。
決して、悪いとばかりは思わない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/785.html#c3
それをわたしは>>55から話しはじめて>>60まで論考している。あるいは、そのあとも繰り返し説明している。もう一度強調しておくが、それはボケちゃんが誤解したような、ある新聞記事が偏向している、あるいはひとつのテレビ番組が偏向しているというのではなく、日本の言論界や報道業界が全体として偏向している事実の指摘だよ。
ひとつの記事、ひとつの番組の偏向と誤解、あるいは意図的にごまかしてスピンをたくらんだのはボケちゃんだよ。その意味での:「報道にに偏向は不可避だというのは理解するよ」を悪用したのもボケ太郎の仕業だよ。
でね、本題は偏向しているとか、編集されてるというのではない。どういう編集がされていたかでもない。実況映像を見なかったおマエさんが、編集された映像だけしか見ないで、偏向はなかったと断言できる理由はなんだね? というものだ。
観念して、あと始末をしなよ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/115.html#c219
というところから話題がロヒンギャから日英同盟に移る。幕末、生麦事件や馬関戦争での対立関係からはじまった英国と長州の関係は、維新後の日本外交に受け継がれ、日英の外交関係は良好だった。日清戦争前後西欧列強の干渉に悩んだ日本は、それを排除する目的で日英同盟の締結に取り組んだ。
その成果は日露戦争でめざましく、日韓併合に関しては欧米列強の総体の賛意が得られた。そしてハーグの密使事件においても各国は日本の立場に理解を示したのである。そしてほとんどの歴史書や歴史教育は、わずかに韓国への同情を書くのみで、触れられてはいないが、わたしはそこにロヒンギャとおなじ、土人によって土人を管理する白人キリスト教徒の人種差別の混ざった植民地経営の変形を感じるのである。韓国の近代史…それは支那の近代史にも共通するものだが、現代の支那人や朝鮮人のもつ自国史への絶望には、正直、同情する。わたしは朝鮮人や支那人でなくてよかった。日本人として生まれてきた幸運に感謝するのだ。もちろん多少の贖罪意識を交えてだが。
おなじように、日英同盟を、日本を主体的にながめて英国のポチになり下がった日本とする見方は、よく見聞きすろが、裏返せばそれがロヒンギャとおなじ欧米からの圧力とする認識はないようだ。自虐者は欧米に親近感をもちつつ、アジア人への連帯感はない。そして当時の日本外交が、ほかの選択肢があったのかと言えば、おそらくその可能性を提示した主張を聞いたことがない。当時の日本人としては、他に選択肢はない、運命的な選択だったと思うのだ。
戦後、自虐史観者たちは連合国に強制された日本の東アジア侵略の東京裁判史観にとらわれているが、歴史はもう少し事実に立脚した物語でなければならない。リアルな歴史に立ちかえるべきだと思う。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/901.html#c6