14. 忍穂耳の垢[468] lEWV5I6ogsyNQw 2017年2月14日 03:28:19 : O6hncU2mXU : yNrJga9fbb8[1]
>>8. 2017年2月08日 21:35:48 : Tp6fkl0fSU : eGKJMuX02so[16] 殿、
>左巻きとの言葉一つでお里が知れる。屁理屈にもならない。それなら日本のため花と散って下さい。
これはこれは、大事なコメント戴いていたのを見逃していた。
失礼の段、申し訳ない。
せっかくだから、少し深い話をしよう。
私は面倒だから「左渦巻き」という表現を用いて来たが、
それは日本文明の繁栄、もしくは衰退と密接に絡むから「左渦巻き」という略称を用いてきた。
貴殿が云う、「日本のため」だからだ。
いまメディア界の趨勢となっているやにみる「人道観」にみる慈愛の思想。
その奥に隠れているのは、男尊女卑で恨み百倍の
「父性」へむけた憎悪なのを自覚されているだろうか?
表では、母性的な慈愛を語りつつ、裏では父性的なものを絞め殺さんとする。
左渦巻きな思潮だ。
よくよく、リベラルさん達は己が心の内を探索されるがよかろう。
父性への憎悪が、そこにはあるはずだから。
これは、
男尊女卑の原因となる知識、原点の原点をナザレのイエスは知るが故に、
女性に対して正しい振る舞いをなしたのが、原因だろう。
だが、後世の者はそこにある自由さを曲げて、
そこに抑圧された女性の怨恨と仕返しを埋め込んだ。
残念ながら、欧州発のリベラルには、その種の女性らの怨恨が添えられている。
私からすれば、ローマ法王がこれを諌めないのかが不思議なくらいだ。
欧州発の、リベラルな思潮にはこれが常に混じっている。
一時期隆盛した共産主義思想もこの根を基にもつだろう。
残念ながら、こうした父性と母性のバランスを欠いた思想は、
文明の瓦解を招くのだ。
第二次大戦前夜から、欧州の感性の鋭き者等は、これに気付いていた。
欧州が衰退すると。
リベラルさん、つまりは「左渦巻き」さん等は、これを露も知らない。
一途に、人類のためと信じて、文明の瓦解に突き進んでいるのだよ。
その文明の瓦解が起った、最後の例はエジプト文明。
彼らは離散してジプシーとなった。廃墟のみが残り、その女性優位な精神性は雲と消えた。
文明の瓦解には、それ相応の理由があるのだよ。
いま、その瓦解の最前線に欧州がいる。
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