2. 2018年5月28日 18:24:20 : sdJ8NHozng : yHGbkwWae@Y[1]
イランの報道機関は、米国の実務者一行が、既に北朝鮮に、入国した、と伝えている。
さらに、米朝会談の前、6月1日に、3回目の南北会談が開かれる、と。
今回の会談は、大統領の周辺の人びとだけで、進められた、とも。
文大統領が、何故、このような隠密行動を取ったのか、非常に興味深い。
おまけ
北朝鮮の核廃棄だけが、具体的に、クローズアップされている。
米国が、見返りとして、何を行うか、具体的な言動がない。
これは、非常に危険な兆候だ。
米国は、イランとの核合意脱退に見られるように、国連安保理決議や国際法に違反して、平気で約束を反故にする、ならず者国家だ。
北朝鮮が、本気で、核廃棄を行うならば、中国とロシアそれにIAEAを加えて、米朝2か国間ではなく、多国間の協定に、持ち込むべきだ。
更に、実行の前提条件として、朝鮮戦争休戦協定違反である、米国軍の撤退を、必ず、履行させるべきだ。
北朝鮮は、経済発展に、過度な幻想を抱くべきではない。
ポール・ロバーツが、以下で、主張していることは、正しい。
> アメリカの第五列がロシアを破壊する(マスコミに載らない海外記事)